投入式

PCに使ってる電源タップが壊れた。


黒ひげよろしく、スイッチの押すパーツが突然飛び出して電源落ちた。

TEACのAC-P1という電源タップ。
修理記事を探してみるも見つからず。

壊れたスイッチパーツはRF-1001というモノっぽい。
https://sitifukuzin.com/blog/?p=37470

このタップ・・・分解方法が解らない。


ねじ穴が見当たりません。
ははーん、シールでねじ穴隠してるタイプかな？


だが何も起こらなかった。


はめ殺しか？

まぁどうせ死んでるので、別のスイッチで短絡すればいいやと。
壊れたスイッチパーツをニッパーでバキバキに。


とはいえここから先は難しそう。
仕方ないのでここから短絡しようと。
汚い端子をリューターで磨いて。

ちなみに回路図はこれかな？

引用元：https://jp.misumi-ec.com/vona2/detail/222000571975/


超絶イモハンダ。


触ってみて付いたからいいや。
テスターで絶縁、導通チェックして。

グルーガンを奥にぶち込んで黄ばんだグルーをたっぷり中出し。


商品パッケージの透明板で蓋作って接着・・・できなかったのでセロテープで蓋。



で、人が居るところで電源投入。
3時間ほど使って問題なさそう。

次壊れたら殻割りするかなぁ。