雨・・・
こんばんは。ホルン村です。
今日のお題は「N響 主席ホルン奏者 松崎氏と楽器の変遷」です。
以前からずっと思っていたのですが、今年でNHK交響楽団主席ホルン奏者「松崎 裕」氏は定年ですか?
1950年博多生まれ。東京芸大(千葉馨氏に師事)・・・何か昔の千葉氏に構え方などが似てます。
また、楽器もコンペイセイティング(セミ)トリプルが常ですから、Bb管を主にしているのですかね?
(千葉氏もBbシングルだった)
1984年当時の松崎氏(NHK BS2より)・・・34歳(30歳で早くも主席に)
写真①・・アレキの309(F/Bb/HighF トリプル・・コンペイセイティング)に似ています。シルバーです。それとも107Bb/highFデスカント?
写真②・・アレキの王様・・103ノーラッカーですね?
写真③・・パックスマンM83(F/Bb/HighF トリプル・・コンペイセイティング)ロータリー6個
写真④・・M83拡大・・ロータリーキャップの刻印が特徴です。憧れの楽器ですね。
千葉氏当時もそうでしたが、この1984年時もホルンは向かって右に位置しています。
現在・・・ほとんどは向かって左です。
マーラー 交響曲第6番「悲劇的」・・・ひゃ~~ホルン9本!!
★レナード・バーンスタイン指揮・・ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
おやすみ・・・・・・。
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初めまして・・。
レバーにつけている「物」でしょうか?
これは「近くの楽器店」から買ったもので、
「シリコンチューブ」を約10cm購入し、それを「指のあたる部分」の大きさに切って、はめ込んだものです。
ありがとうございました
確か「数年前」に、何かの雑誌で見たものを思いだし使ってみました。
シリコンは指にしっくりして、滑らないですし、レバー表面を守ってくれます。
但し、時々外してレバー表面を拭いてあげた方がいいと思います。
私の 「ホルンでの原点」は「inF」です。
結論は「慣れ」になってしまいます。
ピアノ等・・をやられていた人の読み方は「inF」の譜面であれば、下第1線の音は「F」になります。
。
当たり前ですが・・・・
例えば「inEs」の譜面のとき、下第1線の音は「Es」になります。
それで・・ホルンの「Es」の音を吹くみたいです。(これも当たり前)
「F」は「F」、「Es」は「Es」ですね?
でも・・長らく「inF」で慣れていた人は、「1音下げて・・・」・・となってしまいます。(自分もそうだった)
「inD」とか「inA」になると・・????「う~~んと・・」になります。
結局は自分の「吹きやすい・読みやすい」譜面を頭の中で「反芻」しかないのかな?
俗に言う「慣れ」です。
コブラッシュ・・等にある、「指示調」での繰り返しが一番いいのかな?・・・と思います。
すみません・・・要領が悪く・・長くなりました。
またお願いするかもしれませんが
よろしくお願いします
最近、N響の放送にホルン松崎氏のお姿を拝見できませんがどうされたのでしょうか?
もし定年退職だとしたら N響の大損失だと思いますが
どこかで後進の指導をされれるのでしょうか?
初めまして・・・・。
松崎氏は2010年に「定年退職」されています。
その後は、私も情報が少ないのですが東京芸大、東京音大、洗足学園で後進の指導にあたっておられるようです。
その他にも「楽器を手放す」わけではないので、アンサンブル等の活動もされているでしょうね。(未確認です)
確かに「ホルン」の中枢を担ってこられた方ですので、損失は大きいものがあるでしょうね。
N響・・・60歳定年ですので、仕方ないですね・・他の楽団であれば「まだまだ」なんでしょうが・・・。
円熟期に退職とは・・・ 残念で仕方ありませんね。