ドッグカフェに行くと犬好きな方が集まっているのでいろんな話をしたり、
自分が知らなかったことを教えていただくこともあるんですが、
昨日もそんな1日でした。
1年前から黒くベタベタするようになったベリーのお腹の皮膚。
病院に行っても一時的に治る抗生剤をくれるだけで、結局今でも黒いままです。
そして昨日、
ベリの皮膚と同じ症状になったという秋田犬の飼い主さんに話を伺う機会がありました。
ベッピンさんの秋田犬のはなちゃん★
触るとベタベタして独特のニオイがあるとこも同じで、偶然にも同じフード!
で、その方の場合、解決策として犬達の『食事』を変えることから始めたそうです。
ドッグフードだけだった食事から完全な手作り食に変えてから数ヵ月後、
元のピンク色の皮膚に戻ったということでした。
↑エロおやじと化した我が家のへなちょこ息子。
その話を聞きながら思ったのは、
あぁ、やっぱりそうなんだ・・・・ という納得した気持ち。
というのも、
今年の1月から半手作り(フード+野菜+肉)を始めて考えが変わり始めていました。
海外で生産され数ヶ月かけて船便や検疫を通ってくるフードに入ってる「鶏肉」と、
家の近くのお肉屋さんで売られている「鶏肉」 はどっちが新鮮か・・・?
きっとこの辺の考えは飼い主さんによって違うでしょうけどね。
ヨボヨボのベリおじいちゃんになっても今と同じように笑ってて欲しい。
《 フードなしの『完全手作りのご飯』にしてみよう 》
ベリーと暮らし始めて出した4年目の結論はこれです。
さっそく買ってみた本。
また皮膚の状態を含め、徐々に報告していきたいと思います。
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「別の犬種」←これすご~く分かります!
私も以前に訓練所にいるキビキビとした訓練系のシェパを見た時は、『同じシェパとは思えない・・』と衝撃でした。(もちろん後ろ足などの見かけも違いましたが)
”食べない・動きが鈍い・胃腸が弱い”の3拍子をまさかシェパと暮らして経験するとは思ってもいませんでした。(^^;
ベリーの前の先代犬はすべてMixの中型犬でしたが、「食べない」ということはまずありえませんでした。その感覚でベリーと暮らし始めたのでなおさら大変だったです。
でもホント、ショー系とはいえシェパには間違いないんだからおっとりな性格もいいけど、欲の強さをもっと持って欲しいものです。
下痢Pはそんなに多くないのですが、食の選り好みが多い・・・
フードの質を落とせば食べず、環境が変わると残す・・・(ToT)
ホトホト困った奴です。。。汗
以前飼っていた訓練系のシェパは、まったくそんな事は無かったのに。。。
やはり、欲の強さが必須となる訓練系統!
食べ物に対する執着は凄まじいものでした・・・(^。^;)
(それが困り事になる時も・・・(-.-;))
全ての訓練系・ショー系がそうだ・・・と言う訳ではないのでしょうが、先代シェパの事を思い出すと、何もかもが違いすぎて別の犬種??と言う気すらしてきます (-.-;)
構成ありきのショー系統とはいえ、使役犬である以上、最低限の欲の強さを持って欲しい・・・と、ライトを見てると、そう思えてきます。。。
とにかく、ご飯をもっと食べて~~~!!
私も初めてシェパード(ベリー)と暮らし始めて、こんなに精神的に繊細ですぐ胃腸にくる犬ってことを初めて知りました!ちょっと怒っただけで下痢P、ちょっと違う食べ物を食べただけで下痢P・・・。今は減りましたが、2歳までの頃は夜中3時に起こされることもしょっちゅうで、どうしたものかと悩むほどでした。完全に見かけによらず・・ですよね。
そうですね、「ちゃんと食べてくれること」これが一番かなと思います。ドライフードのみの時はとにかく食が細くて困りました。ひどい時はご飯のお椀を見せるとハウスに入ってしまうことも・・・
半手作りにしだして”食べない”ことは無くなったのでそれだけでもストレスは減りました。
今、日本に帰ってこられてたんですね! 暑いでしょ~?^^
↑この本はワンにOKな食材が丁寧に書かれてあるのでとても読みやすいですよ。いざ手作りをするのでもベリーの為に何の食材を買ったらいいのか悩んでいたのでとても重宝しそうな1冊です。
そうですね、ただ手作りするといってもそれに使う食材が悪ければ何の意味もない。私が食べれる人間レベルの食材を使う、これを徹底するつもりです。
フードだけの時は嫌々そうに食べてたベリーも半手作りご飯の今はヨダレを垂らして台所で待っています。
その変化だけでも嬉しい毎日です。
では日本滞在を楽しんでくださいね~
いえ、本当ならもっと早い今年1月の時点で完全手作りを始めてたらまた違う結果になってたとは思います。でも今までドッグフードが当たり前の主食になってたので、なかなか手離すことができずにいました。(ご飯の量を増やすにはフードだと楽というのもあって・・・)
オ*ジンのフードはお気に入りフードのひとつなんですが、なんせこっちではお値段的にかなり高級フードです。 でもそちらとそんなに金額の差があるとは知りませんでした。。
↑この本はカフェで何度か見させてもらって私にも解かりやすそうだ~って思ってたのですよ
(あたかも自分がもうこの本を持ってるような口ぶりで私は言ってたけど。笑)
で、とうとう購入しました。で、買って大正解!ワンにOKな食材がよく解かって、今はトイレに入る時もこの本を持っていってます。笑
これでベリの腹黒も治るかなぁ・・・
秘境的な川を見つけたら連絡するので水遊びに行きまっせ
私は、いままで一緒にくらしたワンコ(一頭飼いで、みんな長生きで経験薄ですが)のご飯にはドックフードは朝の軽めの食事だけ。夜は、野菜&お魚または野菜&お肉(鶏肉)のワンパターンでやってきました。なぜかって言うとドックフードだけでは、飽きてしまうのか食べなくなってしまうからです。今は、野菜でピーになってしまうので、ドックフード&鶏肉、ドックフード&お魚のパターンでやっています。やっぱり手作りというか新鮮なフードが好きなようです。
駆け込みで行った獣医には、ドックフードのバランスが崩れると怒られましたが、食べてくれなければしょうがないですよね。
このパターンで今までのワンコは皮膚病(アレルギー)やボケもなく長生きしてきました。
先代のハスキーは、焼き魚が大好きでした。これは「かか」似かな。
何が一番良いのかわかりませんが、まず安心できる食材で、ちゃんと食べてくれる事。他の健康面については、信頼できる獣医さんに相談すること(相談し易い
ことも大事)だと思います。
単に手作り食を、ではなくて、手作りをするなら素材からしっかりと選ぶこと...これが手作りの醍醐味ですね。 梅将ママさんもおっしゃっている通り、私も自分達の口に入れる素材は地元のオンタリオ産にこだわっています。 我が家の2頭は匂いは全くないんですが、皮膚が強い方ではなく、何かあるとすぐ目に見える形で出てくるので、わかりやすいと言えばわかりやすいんですが、こういう状況を皆無にすべく努力をしたいと思います。
犬達の事を考える事は、自分にとっても良い事に繋がる事ばかりですからね~^^。
実は私たちも半手作り食は変わりませんが、ドライフードをアメリカ産のものからカナダ産のものに変えました。以前、ベリままさんのブログにあった、オリ*ンに変えてみたんです。彼らは夏になると尻尾の上あたりが異常にくさくなるんです。
ちなみに値段は日本で買う5分の2でした。
かわいかったぁ~
そうそう、ピンクの肌を取り戻さないとね
ベリーくんの腹の黒済み・・略して腹黒も早く効果が現れるといいね
この本はいいよ~って言ってたじゃないのぉ~
もぉ買ってるのかと思ってたよ
かんたん手作り食の本は私には簡単じゃなかったけどね