仕事の帰りに、ベリーのフィラリアの薬をもらいに動物病院へ。
今年最後のフィラリアの薬 
その待合室で目に止まった”犬のアレルギー性皮膚疾患”の冊子。
庭に出ると”セコム犬”になります。
『犬種別のアレルギー検査依頼率ベスト１６』というグラフが載っていて、
１．シーズー
２．ダックスフント
３．柴犬
４．Ｇ・レトリバー
５．ヨーキー
６．チワワ
１０．プードル
１６．シェルティ ※←途中省略しています。
と、なっていた。
３位の柴犬はちょっと意外。
アレルギーなどにはかかりにくそうなのに。
でもおそらく、どの犬種にもＭｉｘ犬にも皮膚疾患のアレルギーはあると思う。
食べ物からくるコもいれば、ノミやダニからアレルギーを起こす犬もいるはず。
シェパードも見た目は頑丈な犬に見えるかもしれないけど、
実は胃腸が弱かったり、何かあればすぐに湿疹を起こしたりする。
皮膚と排泄物の状態を見れば健康かどうなのかが何となく分かる。
そんな健康バロメーターを毎日チェックして、疾患にかからないように注意してます。
※フィラリアの薬食べる。
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一度、食物アレルギー検査を病院で受けさせようかと思ったんですが、検査料のあまりの高さにやめました。＾＾；（ベリーの２ヶ月分のフードの値段ほどで・・）今こそ皮膚疾患は頻繁に出なくなったものの、１歳までは事あるごとに痒がったり、デキモノができたりしてました。何かのアレルギーに反応した時は耳の内側がピンク色というか、真っ赤になったこともありましたよ。ilifeさんと同じで、私もそんなアレルギー反応が出た時はその時の食べ物を考え直しました。小麦の成分が入ったフードで下痢をすることが分かったので、今では小麦・グルテンフリーのフードです。
ilifeさんとこのHutchちゃんも同じと思いますが、体の調子が悪い時なんかは毛の状態も悪くなりませんか？ベリーは体調が悪かったり下痢を繰り返すと毛の状態がバサバサになったりと明らかな変化が出るので分かりやすいかもしれません。
長くなりましたが、犬の健康面での話をしだすと話題はつきませんね～～
MはGSD, HはCollieの血を多く引いているようですが、去年の夏、MがHot spot（湿性皮膚炎）にかかった時は、栄養面について考えさせられました。 Hot spotもアレルギー反応の一種なんですが、それをなるべく食い止める、免疫をつけてあげる...等は、普段の食事内容を気をつけること改善できることですしね＾－！
毎日就寝前に、時間をかけて体中を撫でて、痛がる所はないか、毛を掻き分けて皮膚の上体と匂いをチェックしてあげています。 スキンシップ ＆ 健康チェックだと思って楽しんでやってます
うちのベリーは可愛く誘って牙を向けるというタイプでしょうかね。＾＾；いざセコム犬になると、手がつけられないほど吠えまくります。
シェパは胃腸が弱いですよね。ベリーが１歳半くらいまで気がおかしくなるほど悩まされました。ちょっとストレスが溜まると下痢、いつもと違う食べ物をあげたら下痢、水を飲みすぎたら下痢・・ 本当にキリが無いかんじでした。今はやっと精神的に落ち着いてきたせいか、下痢をすることはたま～にしかなくなりましたが、それでも食事内容は気を使います。
ウ○チチェックは大事ですよね。今は少し水分が足らないかんじで硬いので、水分多目の食事にしています。