NPO法人 関東CC環境協会

私達は自然と共生できる街づくりを考える研究をし、また自然素材のリサイクルを促進する事業を実践している法人です。 

浜松市準用河川豊田川が平成18年度「手づくり郷土(ふるさと)賞」受賞

2006年12月06日 20時10分22秒 | Weblog
国土交通省中部地方整備局主催で認定式が平成18年12月9日午前10:00~豊西小学校で行なわれます。
受賞者:浜松市長
伝達者:国土交通省中部地方整備局
   NPO法人静岡県CC緑化協会は、豊田川の里親でもあり浜松スポーツ少年団拳法会・引佐森林組合・NPO法人Amiネットワーク・ライト技建㈱などが参加し環境維持ボランティアや間伐材活用・刈草の炭を使用したRC工法の提案を行なってきました。
  多くの市民の方、行政関係者の方に正しい地域作りを知っていただき、輪を広げてたいですね。

建設産業は、市民におもい違いされている!不二総合コンサルタントで講演!

2006年12月06日 20時08分02秒 | Weblog
「建設産業についてのおもい違い」につき大橋千秋(ライト技建株式会社代表取締役)は、11月25日 浜松市の不二総合コンサルタントで講演した。毎日新聞紙上をにぎやかにする談合事件、耐震構造偽装事件など益々、イメージを悪くしている。しかし、これは、地道なあなた方の事と違う社会の出来事と市民は、受け止めていない。モニュメントや箱ものと違い崖、河川、道路の崩壊は、人命に関わる大事である。農学的に判断しても食料・生存必要カロリーがなくなれば人類は、存続できない。生物遺伝子学的にもライオンとシマウマは、敵同士でなくむしろ共存している。シマウマなどがいなくなれば、ライオンも生存できない。6億5千年まえの恐竜時代は、二酸化炭素量が1000ppmあり温度も50度近くあった。大きな植物が生い茂っていた。現在、360ppmと恐竜時代に逆戻りしようとしている。海による炭酸同化作用を必要とするため高温化海域の拡大は、進むであろう。恐竜は、天敵により滅亡したのではない。環境・農学・生物学の面でおいても天敵よりも「留意しなくてはならないもの」があるのを忘れては、いけない。それは、知識や技術、経験がないこと生じる思い違いである。ダイオキシンといえば、震え上がるが100倍の毒をもつタバコの害といっても気にしない。 知識、経験、技術がないことが悲劇を生む!イラクの大量破壊兵器有無のように!
 今、教育などにも多くの荒波が押し寄せている日本には、世界に伝承され誇るべき古来からの哲学、「武士道」という自愛と自立、謙虚の精神がある。謙虚な気持ちがいま一度自分を反省させ、調べなおして真実を掴む!調べずしてミサイルを発射しないことが大切である。多くの行政担当者は、思い込みが多い。正しいアドバイスをして提案するのがコンサルタントの社会から与えられた大切な役割である。その心と知識・経験・技術積み育み、いま一度、建設産業を見直し導くことがあなた方の大切な仕事である。・・・

砂場の無菌砂について!少々!! メンテナンスが大切!

2006年12月06日 20時05分33秒 | Weblog
砂場の衛生上「無菌砂」「抗菌砂」などが使用されていますがなんと言っても大切なことは、砂場の管理です。砂場の中には、大量の停滞した水分があり水分に大腸菌など菌が長期間のうちに発生することを防ぐことは、不可能です。また、子供の成長過程で抵抗力を養成する善玉菌も必要です。
 そこでメンテナンスが必要となります。メンテナンスの手法として「揮発性物質」「抗菌性物質」を加えるような浄化残留物が残る手法は、避けたほうが懸命です。

手法については、NPO法人静岡県CC緑化協会 053-439-0909へお聞き下さい。簡単に施工してくれます。

 いろいろな面を配慮してもメンテナンスが一番と考えます。
           CTIS水環境室長 技術士:勝間田純一郎