NPO法人 関東CC環境協会

私達は自然と共生できる街づくりを考える研究をし、また自然素材のリサイクルを促進する事業を実践している法人です。 

幼稚園の園庭について②

2006年10月07日 10時32分25秒 | Weblog
園児は、多くの時間を園庭で過ごす。最も大切な成長期で硬度や非予知反力が与える影響は、障害に繋がることは、回避できない。このことに考慮したRCクレーの園庭が名古屋市港区の(学)松若学園 小碓幼稚園にある。排水性にも富んだ園庭である。
幼稚園グラウンド整備で最も大切な事は、マニュアル的な工事でなく
常日ごろの子供達の遊んでる状況をよく把握し それに合わせた園庭つくりだと思います。子供達が 飛び回っても安心な園庭をたくさん作ってあげたいですね

幼稚園の園庭について①

2006年10月07日 10時30分41秒 | Weblog
名古屋市港区小碓の若松学園・小碓幼稚園の若松元知理事長からの知らせから始まりました。
昨日(10月3日)、本園グランドで運動会を開催しましたが、前日までの雨に関係なく、無事実施することができました。昨日の運動会の写真を添付します。
名古屋市港区の幼稚園・学校法人若松学園の小碓(おうす)幼稚園の若松元知理事長は、園児の成長期に重要な活動の場である園庭(グランド)の障害防止や健全保育を目指し非予知反力を軽減するRCクレー工法を名古屋市で初めて採用した。その結果、10月3日の運動会は、連日の降雨直後にかかわらず実施できた。園児の為の配慮が出来た幼稚園の見本といっても過言では、ないと思う。