
せっかく解禁日に到着していながら、飲むのを1日待たされた我が家のボジョレー。でも、結果は1日待った甲斐があったと表現しておこう。

ナポレオンコレクションラベルとして人気のダルロワ社のボジョレー。。「メゾンダルロワ ボジョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー」。何といっても血筋がいい。
グラスに注いだときの色合いにまずほれ込む。何ともいえず美しい色あい。


そして香り。花のような甘い香りがほんのり。
口当たりが何とも良い。ボジョレーは酸味が強いが、これはいやみがなくツンとこない。軽い酸味のあと、ふわっと一瞬フルーツガムのような感覚が口を包む。それですっと抜けていく。う~ん、軽快でまるでメガーヌの走りを思い出させる。

気品もあるし・・。一言で言うと、メガーヌがワインになった感じ。同じメイド・イン・フランスなので、こんな表現も許されるだろう。

視覚、嗅覚、触覚をバランスよく刺激してくれる。
待ってるところです。
ご無沙汰です。
今年のボジョレーは出来がいいので
期待できますよ。
まさに「待てば海路の日和あり」。