
「ほたるな」の流線形ボディに取り付けられたガルウィングから乗船。
「東京クルーズ」浅草吾妻橋で空席があったので直前に日の出桟橋行のチケットをゲット。
乗り込むと東京スカイツリーを横目に見ながらすぐ出港。


桟橋には後続の2隻。
宇宙船をイメージしたボディはアニメの松本零士氏がデザインしたという。

船内は95%が外国人。

隣のご夫婦のお子様。


隅田川を下る。


キャビンに漂うセレブな雰囲気。
外国の社交場にワープしたかのような気分。




ソフトドリンクからアルコールまである。





大川端リバーサイド付近。



隅田川を抜ける直前になると、船体屋上の遊歩甲板が解放。
上へと急ぐ乗船客。

解放感が素晴らしい。



東京タワーだ。





日の出桟橋到着。

付着した海水を流すクルー。

大半の乗船客はこの先のお台場海浜公園まで行くので、遊歩甲板はまだ鈴なり。

パリのセーヌ川クルーズを思い出し、懐かしくなった。
こんな気分を味わったのは、久しぶりだ。