秩父鉄道ＳＬが不調で運休中

９月下旬の点検で不具合が見つかり、パレオ列車の牽引を離れている秩父鉄道のＣ５８機関車。
このほど、広瀬川原車両基地で修理を受けている姿をキャッチ。


不具合は炭水車と台車をつなぐ部分の亀裂と言われているけれど・・
ボイラー上にも足場のようなものが見える。


問題箇所と思われる部位に作業の人が集結している。






ＳＬ運休中は、ＥＬパレオとして電気機関車が代行。




こういう古い機関車は部品がすぐ入手できないし、部品を新たに作っていると時間がかかってしまうだろうし・・
関係者の苦労をお察ししてしまう。