
メカニック担当の方に確認したところ・・
ブレーキペダルを踏んだ際、ブースター(ブレーキ倍力装置、マスターバックともいう)が早くきいてしまう現象が起こっているとのこと。

「マスターシリンダ」と「ブースター」のどちらかが故障の原因と特定できたという。今回、修理にあたって、油圧をかえるところと倍力させるところ、2ヶ所を一気に交換してしまうというもの。これで万全を期す構えのようだ。
あとは修理を待つばかりと行きたいところだが・・
ブースターに関しては何と国内在庫ゼロ。



(こちらは素人同然なので、メカニックの方の説明記述に一部正確さを欠く点、お許しのほどを。)
たまたま、日本車に乗る知人がブースター故障に遭遇した時の話が聞けたので、ご紹介したい。
走行中、ブレーキもハンドルも全くきかなくなったそうだ。上り坂だったので何とか止められたが、もう少し行くと下りの急カーブで、間一髪(一発じゃない!)で助かったという。やはり、ブースターの交換とあいなったそうだ。
メガーヌは、sadaさんの言うように、強制的にシステムを止めて安全なしくみにしてあるようだ。以下、sadaさんからpart2で寄せられたコメントを引用させていただくと・・
エンジンが吹けなくなったのは故障ではないと思います。リンプホームといって、ブレーキ系の故障で本当は全ての制御をギブアップしたいコンピュータが、せめて這って安全なところへ移動する機能だけでも残しておいたためだと思います。
ブレーキはペダルフィールやストロークが変化したことから見て、マスターシリンダ等のハードの異常かもしれません。このためにESPが機能しなくなる恐れが有り、フェールセーフが働いたのかもしれません。

<”リンプホーム”ってlimp home「足をひきずって家に帰る」って意味でしょうか?全くのあてずっぽうですが。


今回の一件、メカニズムの安全性は証明されたが、事後対応力の面で課題が残ったといえる。

代車はウィングロードで、このクラスの国産車としては悪くないのだが・・。メガーヌと比べると、走行安定度や加減速の点で格差を感じてしまう。比べること自体、かわいそうか??








メガーヌが救急車で緊急入院
















マスターバッグとマスターシリンダーは一体になっていますから。交換作業はそんなに大掛かりではないと思いますが、在庫が無いとは困りましたね!
リンプホームの英語の意味は仰るとおりです。コンピューターが何かの異常を感じて制御をギブアップしたいとき、致命的な故障に至らない程度に車を移動できる機能だけ残しておくことを言います。
例えば、ある回転と負荷まではエンジンが運転できるとか、一定回転で回しておいてクラッチの断続だけで運転できるようにしておくとか。
こんにちは。
いろいろとお世話様です。
>メカニックさんの仰っていること、わかりません!
私の理解力と表現にも問題があるかもしれません。
リンプホーム、情報ありがとうございます。
あの時も、エンストしたあと再始動でノロノロとイエローハットの駐車場まで自走できました。
在庫問題はホント困りました。
放置ですが今の所特に問題無さそうです・・・たぶん。
同じクラスの日本車と比べると欧州車の乗り心地の
よさって際立ってしまいますよね。
TIDAを悪く言うつもりは無いですが
義理弟君がレンタカーで借りてきたのを乗ったとき
高速走行が死ぬほど恐かったです(笑)
こんにちは。
故障はあっても、ヨーロッパ車の走りにはなにものの替えられません。
一度知ってしまうと、抜けられない。
そういう私は、罠にはまったんでしょうか?
欧州車の罠にかかってますよ、間違いなく。
原因は何だか?ですが
でも後2週間位待たされるのでしょうか・・・そしたら3月!!
まぁその間ウィングロードを満喫(!?)してください
こんばんは。
ほんと、部品であと1ヶ月は覚悟してます。
たぶん、輸入で2週間くらいじゃないでしょうか。
今回は、部品コードの設定からのようですから。
まさか、4ヶ月で運休するとは・・。