

明治神宮の前で発見して、思わず追っかけ。
ボディに「ハチ公バス」の表示。

正式名称は渋谷区コミュニティバス。渋谷区が東急トランセと京王バス東に委託して運行しているもの。

車両は日野自動車製のポンチョ。19人乗り(座席数12)で、車イスの人も乗車できる。写真の渋谷区役所前が発着所。

ルートは、恵比寿を回る「夕やけ小やけルート」と本町・笹塚を通過する「春の小川ルート」の2つ。運賃は大人、小児問わず1人100円均一。



下のコメントをご覧下さい。
この記事は、Wikipediaの情報をもとに作成しました。

日本のマイクロバスは皆2トントラック用シャシー(フロントエンジン・後輪駆動・ハシゴフレーム付き)を流用しているので、どうしてもステップ(乗降口の段差)がついちゃうんですよね。
で、日野の初代ポンチョはプジョーの商用FFバン用シャシーを流用して出来たモデル。床がフラットに出来ることからコミュニティバス(行政が福祉などを目的に設定することが多い)に向いているんですよね~すばらしいぃ!!
あ、同じようにルノー商用車ベース(こちらはちゃんとルノーマーク付き、正真正銘のルノー車)のコミュニティバスがありますよ!
こちらもぜひ取材を・・・
さすが専門家。
詳しいフォローをありがとうございます。
既にルノーのコミュニティバス、何人もの方がとりあげていて、最初それかと思いました。いつの日か、ルノーも取り上げてみましょう。