
マクラーレン・ホンダからトロロッソ・ホンダになった今期F1。
第2戦の快走で今年こそは・・の期待も、第3戦では18位と20位と失速。しかも、同じチーム同士での接触。
危うし、トロロッソ・ホンダ!

これは、モーター・スポーツジャパン2018 ホンダブースに展示されたトロロッソ・ホンダ STR13プロトタイプ。
17年モデルSTR12をベースに18年仕様に改造したもの。細部形状は今年のレース出場車とは異なっている。

今年のF1の特徴は、頭部保護のハロが義務付けられていること。

チーム独自の製造は不可で指定の3社から購入して装着する。

ルノー車からホンダ車に乗り換えた私を複雑な気分にさせるのが、マクラーレン。
ホンダからルノーにパワーユニットを変更して、結果を出していること。
逆に、トロロッソはルノーからホンダへの乗り換え。
トロロッソ・ホンダも急に決まった組合せで準備不足は否めない。

パワーユニット。


ま、個人的にはこのカラーリングやデザインは好きなんだけど・・。

ルノーよりホンダのほうがコンパクトなので、お尻をすぼませることができたという。





ディフューザー。

リアウィング





ピレリタイヤ。「展示専用タイヤ」と入っていた。


