
田園都市線の直通車両が急行として頻繁にやってくる東武本線。
ここに待ちに待った東急の新車2020系が、とうとうやってきた。

先頭部は最近流行っている流線形でFRP。


2020系としては3本目の編成。

で、当然総合車両製作所のステンレス「sustina」

ボディは、レーザー溶接しているという。
フラットな車体が美しい。


では白を基調とした車内へ。
床は木目のツートンですべりにくくしてある。


ハイバックシートで草原のイメージ。


窓上広告が山手線新型と同じデジタルサイネージュ。


こんなところにも液晶が。


運転台はグラスコックピット。
傾斜角度が深くて、広く感じる。



INTEROSが情報を総合的に管理しているという。

静かで上品に仕上がった車両だ。