1月から始まったコロナ感染拡大によるお仕事の「一時帰休」がやっと一部解除に。7か月間だったから「一時帰休」というより事実上の「長期帰休」。
これだけ長期に休んで「猫相手の世界」から「人間相手の世界」に戻れるか不安だったけど。幸い心暖かい仕事仲間に迎えられて、順調に復帰。意外と「仕事モード」にすんなり切り替えられた。
気になるのは感染リスクの高い人口密集地に住むスタッフのワクチン接種遅れ。人口の少ない地域の若いスタッフが済んでいる半面、密集地の高齢スタッフがこれから2回目とかいう激しい接種のムラが生じている。
感染爆発が起きている今、再びお仕事が「一時帰休」になるやもしれぬ状況。他方、一時帰休中は新型コロナ特例による「雇用調整助成金」が支給されていたので助かる。「猫ババ」しないでちゃんと支給してくれた会社にも感謝。私はワクチン2回接種済だから、職場の「猫の手」として駆り出されたのかも??
あとは、スタッフの感染による職場封鎖が起こらぬことを祈るばかり。