
東武東上線川越市駅ホーム北端から引き込み線を撮る。
10030系連番の2本がちょうど並ぶところ。

リニューアルを受けて行先表示がLED化されて、スカートもついた。
LEDの行先がちゃんと写るのが嬉しい。パンタは菱形のまんま。
界磁チョッパで6+4両の中間運転台を撤去して10両化が進む。


お次は、Fライナーとして横浜から帰ってきた9000系9102F。

こちらもリニューアルでスカートがついた。
パンタもシングルアーム。

折り返しのため、引き込み線に入る50070系51076F10両固定。

副都心線のワンマン運転対応車だが、この日は地上運用。

51076Fの引きあげが完了すると、こんどは11638Fの出番。


50000系51001F(左)と50070系51076F(右)が並ぶ。

地上線用と地下鉄線用で顔つきが微妙に違う。

東武の通勤車両はステンレスやアルミの生地そのまんまで、”色気”に乏しいのが寂しい。
はるか遠くの京急電車に肩入れしているから、よけいそう思ってしまうのか??