メロンパンの謎

トップ画像はいつものカフェで、テーブルの上にある
人間用のケーキを欲しがるアインです＜
腰に悪いので、あんまり頑張らないでいただきたいんですが・・・

ところで、以前の記事で紹介しました
アインが大好きなパンシリーズのおもちゃの種類にはメロンパンもあるんです。
で、それを新たにゲッチュ～しちゃったんですが、
なんと食パンちゃんに次ぐヒット商品（アイン内ランキング＠当社比）になりました。


↑左がおもちゃの「めろんぱんちゃん」、右が実際のメロンパン。

先日カフェでそんな他愛もない話しをお店の方としていたんですが、
ふと思い出したことがありまして、その疑問をぶつけてみました。
「子供の頃のメロンパンってこんなんでしたっけ？」

そう、オイラの子供の頃のメロンパンは、
現在一般的に言われている、格子状の筋の入ったやつではなかったのです。
アンパンマンに出てくるメロンパンナちゃんを見る限り、
やはり世間では、丸くて格子状の筋の入ったのを指すことはわかりますが、
オイラの幼少時代のメロンパンといえば、白あんの入ったラグビーボール形状のやつなのです！

その場では、そういえば子供の頃はそうだったかなぁという人もいれば、
現在の丸いメロンパンはもともと関東のものだという説やら、予想外に盛り上がってたところ、
ヨメが「そういえばコープ（生協）には昔のメロンパンが売ってた」と言い出しました。


予想外に盛り上がる人間の話しに退屈そうなアインさん・・・。ゴメンね m(_ _)m

えぇ、その夜、家の食材の買いだしのついでに買ってきましたよ。メロンパン＠コープ神戸
その証拠写真がこちら↓です。


子供の頃のオイラにとってメロンパンは左の形の白あん入りなのです。＜「ハイカラ」になってますが
そして、現代のメロンパンは確かに存在していましたが、当時「サンライズ」と呼んでいました。


こんなやつ、皆さん子供の頃に食べたことなかったですか？
やはり関西エリア？いや、もしかすると神戸エリア限定なのでしょうか？

ちなみに、オイラが必死にパンを撮影していると、
かわいい子がひっそりと心霊写真のように写っていました～