夢人十色      ~日々、徒然、なるがままに~

ただ その日を思い出すために…
         自分自身のために…  
                   

上海ノスタルジー

2017-08-15 22:45:09 | 画草子

上海ノスタルジー:川田 多摩喜

小雨をさけて 泊まる
場末の安ホテル

きしむBedのそばで
ゆれるランプの炎

疲れた身体横たえて 静かに
目をとじれば 雨の音に
呼び戻された

遠い昔が浮かんで消える
今夜は想い出たずねて眠る

夢で会えるわ あなたと
上海ノスタルジー tonight





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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2017-08-16 12:56:06
初対面の印象は
ぶっきらぼうで 横柄で
にんにく臭がした

2度目にあった時
先日はすみませんと告白し
苦労しているんだと思った

背が高くて ハンサムで
クールな秀才だったので
飲み会の時 笑顔をふりまいた

あれ以来
彼の記憶の片隅には
私が居続けているらしい

遠い日の思い出
いつまでも色あせることはなく
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