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日記

マヤさんのわらしべ5

2011-05-30 06:08:00 | 日記
<如月マヤのわらしべ長者の旅・5>

株価がどんどん下がっていたから、どんどん応援の買い。
買えるだけ買って、残った現金は60円。
資金をうまく使えたのではないかな。
そういえば、電力会社の株を買って「応援するから原発に頼らないエネルギー供給を模索してほしい」と提案する運動をしている人たちもいる。
批判ではなく協調や協力で未来を実現していくのは、地道で根気のいることだ。
何事につけ、地道と根気はキーワードだと思う。
でも、地道とか根気とか努力といった言葉がプレッシャーになる人(つまり私のことね)は、今日一日を丁寧に暮らそう、くらいの気分がちょうどいい。
そして時には、昨日よりちょっとだけ気持ちの背筋を伸ばす感じになれば、上出来だ。


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2011-05-17 20:42:18 | 日記
<宣伝>6月発売予定『お金持ちになる生き方~あなたの生涯収入が一変するスピリチュアルコミック~』
(マキノ出版/漫画・本山理咲/原作・如月マヤ)
では、ついに石猫様の正体が明かされます。
石猫様のプロフィールは、オフィス・マヤのワークの日常に取材した漫画『アカシックレコード・リーディング』(本山理咲)で紹介されていますが、実は……。


<如月マヤのわらしべ長者の旅・3>
アカシックレコード上エネルギーのパズル上では、スペインの出来事(地震がそうだったのかなあ)がサインの一つになっていたので、順序からいくと、これで中国民主化のピークが来ることになっているのだが、常識的に考えれば6月~8月だろうな。
今年起こらなければ来年なのかとも思ったけれど、先延ばしにすると今後の世界の均衡における諸々のリスクが高くなる。
日本の人の意識が大きく関わってくるけれど、スピリチュアルにスピリットを抜き取られている人が多いから、どうなるだろうか。
そういえばこの時期、スピリチュアルならではの真っ当でユニークな日本支援事業が行われる予定になっているのだが。
まあ、そのうち誰かが気がついて実行するだろ。
それはともかく。私は粛々と今週はネットトレーディングのパソコン操作を覚えつつ、この企画のルールに沿って一通り売買をしてみた。
利益を確定したので、プラス26400円(税引き前)。
これを元手のお金に足して、さらなる想いをこめて(また宣伝!マキノ出版から……以下略……)、3社に分散して投資した。
そのうちの1社は、新燃料を実用化して流通させる可能性が高い。
将来、国内のエネルギーのうち何割かを国産でまかなうことができるかもしれないし、この燃料が大気を作り直す結果につながるとも考えられるのだが、それを実現させるかどうかは日本の人の意識しだいなんだろうなあ。
ちなみに、この会社の社員食堂では、東日本の野菜などを購入して応援メニューを出している。
というわけで、来週は物々交換のほうでも動きがあるといいな。
……と思ったのだが、肝心のことを思い出した。
一品目にと考えていた小風呂敷は、非常に怪しい理由によって、手にする人を選ぶ代物だったのだ。すっかり忘れていた。
あらためて、何か物々交換に適したブツがあるかどうか探してみよう。
来月新刊が出版されたら、記念に、石猫様がつけてる鈴を提供してもらってもいいかもしれない。
あ、ますます怪しいか……。(続く)

<オフィス・マヤのワーク>


マヤさんの予見広告

2011-05-10 02:17:01 | 日記
如月マヤの file 13 on youtube

<如月マヤのわらしべ長者の旅・2>

物々交換を狙う一方で、私は抜け目なく株式投資の準備も進めているのだった。
もう何年も前に、私の夢はデイトレーダーになってひっそり暮らすことだと書いた覚えがある。
デイトレードは私の性格とこの企画の趣旨に合わないが、株式投資をしたいという夢を叶えるなら今だろう。
その夢を書いたとき、そう言ったからにはと、私は即座に株式投資のためのお金を貯め始めた。
以来、空き缶に貯め続けた小銭は、全部でいくらになっただろう。
連休の一日を使い、秘書の梅子(有能美人秘書とお呼びっ!by平林梅子)と一緒に数えたところ、手持ちの小銭も足して端数を揃えたら、総額は25万円とあいなった。
お、お、大金持ち……(声が震える)。
最初に10円玉を入れた日から数えて、もう6年とか7年?いや~、手応えあるな~。
実は、銀行に預けず小銭のまま手元で貯めていたのにはわけがあるのだが、お金を貯めることについては一人一人具体策が違うので、話し始めたらきりがない。
お金を貯めるということは、その行為を通じて自分の内なる源に向き合うことになるからだ。
自分の内なる源の力をお金がスムースに貯まるという形で使う、と言い換えることもできるのだが、まあ、それはさておき。
忘れた頃に貯まっていたこの大金に想いをこめて(宣伝!マキノ出版から来月発売の『お金持ちになる生き方~あなたの生涯収入が一変するスピリチュアルコミック~』を参考にしてね!)さっそく証券会社に口座を開くことにした。
ネットトレーディングを覚えたい。
しっかり者の梅子が後ろで見張っているので、クリックを間違えることはないと思う。
トレードのルールは簡単。
東日本と日本の今とこれからのために、応援したい会社の株が下がっていたら買い、上がってきたら売る。
また下がってきたら、買って応援。
企画の趣旨に合わないので空売りはしない。
それにしても、25万円で始める株式投資というのがリアルだな~。
というわけで、今週は肩慣らしといくか……。(続く)

<オフィス・マヤのワーク>


マヤさんの予見広告

2011-05-06 03:17:13 | 日記
如月マヤの file 13 on youtube

<如月マヤのわらしべ長者の旅・1>
これは、物々交換を続けていって、最終的には金貨(おいおい)とかゴールドバー(おいおいおいおい)とか換金可能なものを手に入れよう、それを元手に株式投資で東日本の復旧復興と日本のこれからに関わろう、という壮大すぎる思いつきだ。
さらには、莫大な利益(はい~?)を得たところで、雇用を生む事業を興そうじゃないかと、大雑把な将来設計も立てている。
ホームランのサインだけを決めて野球の試合に臨むようなものかもしれない。
こんな図々しい企画にはぴったりのタイトルだが、私が知っているかぎりでは、後にわらしべ長者と呼ばれた男も相当図々しいやつだったらしい。
お告げをくれるまではと、観音堂の前でごろ寝のハンガーストライキをしたのだと。
観音堂の僧侶やら近所の人やらが、よりによってここで飢え死になんかされたら縁起でもないと、男の世話をし食べさせてやった。その挙げ句に得た夢のお告げなのである。
ごね得もここに極まれりといったところだが、どっこい、お観音様の夢のお告げはウィットに富んでいた。
最初につかんだものを途切れさせるか否かは本人しだい。
大慈大悲の観音力は奥が深い。
とはいえ世の中には、神も仏もあるものかという状況が日々起こっている。
夢のお告げを待つ間があったら、歩き出していたほうがよさそうだ。
ところが、そう思ったところでいきなり一つの問題に突き当たった。
この物々交換は、私がやったら限りなく霊感商法に近いんじゃ……?
しかも一品目にと考えているのは、いかにも思わせぶりな、恵比寿大黒の絵柄の古い小風呂敷なのである。
今これを書きながら食べていたマーブルチョコから、グッドタイミングでJapanのシールが出てきたのだが、これをおまけにつけても怪しさは薄まらない。さすがに公表はまずいか。
それとなーく友人たちに見せびらかして、それとなーく物々交換の話を持ちかけてみるとしよう。ごね得にもそれなりの腰の低さと礼儀がないとな。うむ。
そして同時進行で進めていくのは……。(続く)


……………………………


Wikipediaより
『わらしべ長者』(わらしべちょうじゃ)は日本のおとぎ話のひとつ。『今昔物語集』および『宇治拾遺物語』に原話が見られる。
(概要)ある一人の貧乏人が最初に持っていたワラを物々交換を経ていくにつれて、最後には大金持ちになった話。
主人公の取引行為はいずれも高価なものを入手する動機はなく、需要と供給の均衡の上に成り立った等価交換を繰り返した結果として富の上昇がもたらされているという点に注目をする必要がある。
これを裏付けるように、原話(今昔物語集)の結末は馬と田を交換して地道に農作物の収益で豊かになると言うものであり、そこに価値の飛躍は見られない。
また、この物語は大きく分けて今日広く知られている「観音祈願型」の他に「三年味噌型」と呼ばれるものがある。

(あらすじ)(観音祈願型)
昔、ある一人の貧乏人がいた。貧乏から何とかして逃れようと観音様に願をかけたところ、「初めに触ったものを、大事に持って旅に出ろ」とのお告げをもらった。男は観音堂から出るやいなや石につまずいて転び、偶然1本の藁しべ(藁)に手が触れた。
男はお告げ通り、その藁しべを手に持って道を進んでいった。ところが彼の顔の周りを、大きなアブが飛び回り、煩くて仕方が無い。そこで男はアブを捕まえると、藁蕊の先に結び付けてやった。すると、傍で大泣きしていた男の子がアブが結び付けられた藁蕊を面白がり、欲しいと言って来る。男は観音様のお告げを信じて譲ろうとしなかったが、男の子の母親が「蜜柑と交換しよう」と申し出てきたので、藁しべを男の子に譲り、代わりに蜜柑を受け取った。
さらに歩くと、喉の渇きに苦しんでいる商人がいた。彼は男が持っていた蜜柑を欲しがり、持っていた上等な反物との交換を持ちかけてきた。男は蜜柑を譲り、反物を手に入れた。
一本の藁しべが上等な反物に代わったと喜んでいた男は、侍に出会う。その侍は愛馬が急病で倒れてしまったが、急いでいるために馬を見捨てなければならない状況にあった。侍は家来に馬の始末を命じ、先を急ぐ。男は侍の家来に反物と馬の交換を迫る。家来は反物を受け取り、そのまま侍の後を追っていく。
男が水を汲んで馬に飲ませたところ、馬は元気を取り戻して立ち上がった。男は馬に乗り、旅を続けた。
道を進んでいくと、大きな屋敷に行き当たった。ちょうど旅に出かけようとしていた屋敷の主人は、男に屋敷の留守を頼み、代わりに馬を借りたいと申し出る。主人は3年以内に自分が帰ってこなかったら、この屋敷を譲ると男に言い出す。男は承諾し、主人は馬に乗って旅に出発した。
3年待っても5年待っても主人が旅から帰ってくることは無かった。こうして男は屋敷の主人となり、裕福な暮らしを手に入れることができた。

(男の持っている物の変化) 藁しべ→アブが結び付けられた藁しべ→蜜柑→反物→馬→屋敷

(三年味噌型)「観音祈願型」の他に、「三年味噌型」と呼ばれる形式の物語がある。
貧乏人が、大金持ちの娘と結婚しようとする。大金持ちは結婚の条件として「わら3本を千両に変えよ」という難題を押し付ける。
貧乏人は、旅の過程でわら→蓮の葉→三年味噌→名刀→千両と交換、無事約束を果たして結婚する、という物語である。

(現代版のわらしべ長者)
山田隆夫…現在の住居を構えるまで、立ち退き等で高額の転居先に転々と移ることができ、現在のところでは近隣に地下鉄の駅ができるなど、「わらしべ座布団長者」と呼ばれている。

チョージャワラシベ…ドラえもんの秘密道具の一つでこれを持って物々交換すると希望の品物を得ることができる。
(引用終了)


マヤさんの予見広告

2011-05-03 05:05:44 | 日記
如月マヤの file 13 on youtube
<如月マヤの予見広告>

★5/2★予見広告と銘打ちながら、言わずもがなの口幅ったいことしか書いていなかったので、クレーム殺到。
かつて中越地震のときに書いたことに始まり、以前のHPとブログやセミナーで伝えたことや、喋る会の流れと2月にワークでしめくくったことも、とりあえず2013年までは予見の意味はもうわかっているから今さらいちいち言うことないと、みなさんご不満お怒りのようで。
いやはや、ごもっとも。申し訳ない。この場でお詫び申し上げます。
現実世界に生きているからこそ精神世界の力を使っている人たちには、叱られて当然だな。
このコーナーは野暮ってものでした。
さて、それでは、「もっと面白いことをやってくれ!」とのご希望にはどうお応えしたものか。
新しい企画……。
「わらしべ長者の旅」なんてぇのはどうでしょう?
ただいま検討中。
実現しなかったらご容赦を。