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日本維新の会の浅田均議員の質問は響く!

2019年03月31日 20時57分10秒 | 世間話

日本維新の会の浅田均議員の質問は響く!

 

おばんです。

国会の話。

 

今回は「大阪維新の会」の浅田均議員を

取り上げてみましょう。

 

浅田議員、これまでの印象では何か面白い!

そんな感じを多とする方でしたけど。

 

あらためて

過去の国会、参議院での各委員会などで

発言を拾うと、関心を覚えると言いましょうか。

 

現在、政府が何を考えているのか

何をしようとしているのか

そうしたところを、明らかにする形で

質疑質問を行っているかに映ります。

 

その姿は、立憲民主党、自由党のように

何かと反対ばかりしている

旧民主党系列

それに近い野党の物言いではなく

建設的なものとして・・ですね。

 

たとえば

こちらの外交防衛員会での質問では

 

日本維新の会、浅田均氏

・・ 3月28日 外交防衛委員会で問う!

 

防衛省が将来どんな装備品を整備したい

と考えているのか

 

特に

AI、ロボット(と思われる)兵器の分野で

何を作りたいのか、尋ねていますし

 

外務省に対しては

河野外相に北朝鮮の非核化について

「どう思っているのか」

「どうする思いなのか」

と問うていますよね。

 

いずれも、それに向けては

煙に巻くような答弁しかないようですが

 

とはいえ、これに関しては

答弁側を擁護するわけではありませんが

「公にするわけにはいかない」

そんな性格のものとも見なせ

仕方がない点もあるとは思います。

 

ただ、それはさておきも、大事なところは

こうした内容で質疑質問ができる

政党は「日本維新の会」のみに見えること。

 

ここはポイントでしょう。

 

ほかの野党は、政府を中傷批判

大きな声で責める!


そんなものしかないので

国民が国会中継を見ても学べるものがない

と思うのです。

 

しかし、浅田議員はじめ

「日本維新の会」の議員の質疑質問は

今の政治を・・現状を知るにはよきものかと

 

実際、自民党が多数で、ほっといても

予算やら法案やらが通る現状において

 

自民党はおそらく

無用な諍いを野党と起こさず

失点を出すことなく、国会を乗り切ればよい

と考えていることは想像に難くなく

 

一方、民進党系列などの野党は騒いで

国民に「俺たち、何かやっとるぜ」感を出せば

いいやとの思いも同様と思うばかり

 

だからこそ、野党がだらしなければ

悪いものでも人知れず成立してしまうわけで

 

少なくとも、それを防止する意味で

浅田議員ほかの「日本維新の会」の存在は

大きいと思うのです。

 

中身に迫っていますから

(と思うのです。)

 

ということで、終わりは

「日本維新の会」応援モードになりましたが

やる気のある政党に頑張って欲しい!

その存念のみ。

 

今回もとりとめもなく・・

 

【風来坊 批判よりも問題点を明らかに・・】



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