梅にうぐいす

”うぐいすのさえずり”

事象を客観的に

2012年06月05日 | さえずり

今春より報酬単価が減っています
特段加算などでアップを図らず今まで通りとなれば夏の賞与などにも影響は出てくるものです

単価で0.97マイナス

仮に稼働数が98前後が93前後となった場合のSim


93/98=0.95マイナス


これらマイナス要因を給与ベースで換算すれば
仮に20万円なら

200,000×0.95×0.97=184,300となるということ

こうした換算での考え方も知っておくべきでしょう
給与を下げるわけにはいきませんので
賞与などの実績対応で考えればどうでしょう

2.0か月出していたとすれば

2.0×0.95×0.97=1.843 実績対応となれば1.84か月となるということ


リーダーをはじめこうした客観的数値を知ることで業務への姿勢も変わります


数字は客観性があり主観などの考えや思考が排斥されます
事実のみの検証には有効ですが
介護現場ではあまり使われていません

体重計に乗って薄目で体重を見るのは止しましょう
見て見ぬ振りはNGです

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既得権(収入など)を保つにはそれなりの環境への対応変化が求められます
それをしないで権利の主張は義務の履行を行使してからでしょう
サラリーマンなら極々普通のことです

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