エンデュランスの降り方

今日は涼しかったので、久しぶりにお庭の雑草を抜きました。
暑い間ほったらかしだったのでかなりすごいことになっていて大変でした。

さてさて、実は先月から乗馬ライフの定期購読を開始しました。
馬に乗り始めて丸７年。
ずっと読んでこなかった乗馬ライフを今更（笑）。

読まなかった理由はいろいろあります。

一つには、薄い雑誌なのに、しかも後半は広告ばっかなのに値段が高いこと！

あまり本屋で発見できないこと。

身体で覚えるものだと思っているので、そういうもので勉強したくなかったこと、というより、取り説とか読むのめんどくさいタイプなので、読む気になれなかったこと。

なのになぜ今更・・・

なんか、先生が辞めちゃってから一人で乗ってて、一応自分でなんとなく障害組んだり、今日は駈足の八の字をやってみようとか、ちょっと馬場っぽいことをやってみようとか試しているんだけど限界があるというか・・・
なのでちょっと雑誌でも読んで勉強して新たな目標とか出来たら良いなとか思ったリして・・・

それに一人なので、これで正しいのか正しくないのか自信のないこととかもあって、やっぱり文字ででも知識を入れないとまずいなとも思ったり・・・

他のお客さんもほとんど皆やめちゃったので行っても誰にも会えないし、さびしくていつもつなぎ場で馬としゃべってたり、馬とならまだしも、独り言口に出して言っちゃってたりしてかなりやばい人状態なのよね・・・

ほんと、先生いないのはともかく、誰かに会いたいよ（涙）。
って、先生いないから誰もいなくなったんだけどさ・・・

と、タイトルから逸脱して愚痴ばかりになってきているのでちょっと話を戻します（汗）。

そんなわけで乗馬ライフを読み始めたんですが、こないだの記事でエンデュランスのときの馬からの降り方が載ってました。

普通私たちブリティッシュだと、右足をあぶみからはずし、左足をあぶみからはずし、鞍に上体を預けて右足を左側へ下ろし、両足で着地、みたいな感じで４段階ですが、エンデュランスでは１段階で全部やるのだそうです。

上体を馬の首に倒すと同時に両足のあぶみをはずして、そのまま後ろへはねあげ（あぶみではなく自分の足を）、左右どちらかに飛び降りる。

というので、こないだから実践してみてます（笑）。

一番最初にサンディアでやった時はなんとなくぎこちなくぐずぐずしていましたが、次にジャンでやる時に思いっきり上体を首の上に倒してみたらすんなりなめらかにできました

なので最近はずっとこの降り方で降りてます～
一瞬で降りれます～～

こんなことを学ぶために乗馬ライフ買い始めたわけじゃないんですが（笑）、せっかく買ってるんだから試せることは何でも試してみようと思ってます。
何せ一人で乗ってるわけだから、何でも試すのは自由なので～（笑）。