サンタさん２

今日はぽかぽか暖かかったですね～。
馬乗りに行きたい！って思いました。

さて、今年のプレゼントはいつも品薄なものなので早めにゲットしておかなくては・・・
と思っていたところ昨日と今日、２つのお店の広告に載っていたので安いほうに買いに行きました。
今朝の朝刊に広告が入ったほうに行ったのに、既に残りあと３つでした（早い～）。

その後、別のものを買いに違うお店に行きましたがそこでは既に完売でした。
ゲットできてよかった～。
とりあえずこれで安心です。

レジに行き、プレゼント用の包装を頼むと店員さんが「普通のプレゼント用ですか？サンタさんのプレゼントですか？」と。
「サンタさんです。」

すると、箱の中に入っている保証書に店印を押すのが普通なのだけれど、押したシールを渡しておくので後で保証書に貼って置いてください、といわれました。
「え？？？
・・・あの・・・今箱を開けて押してくれればいいのでは・・・？」
とおずおず言ってみると・・・
「ハイ。でも、保証書に今押しちゃうと、あれ？サンタさんヨーカドーで買ってきたんだ～。ってことになるのではないかと・・・」
「あっ！そうか！」
「なので今はお客様が店印を押したシールを保管していただいて、ほとぼりが冷めた頃貼って頂くのがよろしいかと・・・」

なんて配慮のある店員さんでしょう。
助かりました～。

あちこちで売り切れているので、夕ご飯の時王子に「サンタさん、売り切れになる前に買ってくれるといいね～。」といってみると、「買うんじゃないよ。お店に買いにいったら、サンタさんが買いに来た！ってあちこちで目撃情報ができちゃうじゃん。」
「サンタさん本人は買いに行かないでしょ～。
いっぱい買わなきゃいけないんだから一人で買いにいってられないよ。
バイトだよ。
きっとバイトが買いに回るんだよ。」といってみると、
「そんなわけないよ。
魔法だよ。魔法で出すんだよ。」と王子。
「魔法じゃないよ～。
だって魔法だったらどんなに高いものでもいいわけでしょ～？
でもあまりに高いものはだめじゃん。
本当に魔法だったら車でもバイクでも家でもマンションでも頼めばいいじゃ～ん。」
と、調子に乗って夢のないことをさらに言ってみると・・・
「家なんかだめだよ。
場所をどこにしたらいいかわかんないし、枕元に置けないじゃん。
魔法だよ。」とのこと。

どうやらプレゼントは魔法で出すけれど、枕元に置けないサイズのものはだめらしいっす（笑。）