cansbandプロフィール
タイトルについて・・・曳航～towing a ship into port
『えいこう』広辞苑によると船を港に曳航する・・とあります。どんなに大きな船でも、豪華客船や大型タンカーでも水先案内による曳航船がいなければ、港には着岸できません。これを仕事や今の世の中でいろんな事に譬えられる。こんな小さな力で豪華船を持ちあげる曳航・・かっこええやないですか。そんなタイトルです。
一曲目・・・・・・・・イメージはまさに曳航70年、80年、90年rockと考えて作ったものではなく、誰からのイメージでもなくコード進行を作ってから、詩を後で作りました。銀座のおねえさんからのアドバイスも受け、人間のこころの中を歌いました。
二曲目・・・・・・・・これがなんと去年８ヶ月もの期間で作曲したinstrumentalの曲で友人の庄野真代さんからも驚かれました。いつかhawaiiのライブで披露したい自信作です。なんで歌がないの？ともいわれますが・・
三曲目・・・・・・・・日本語の歌です。これも曲づくりが優先でした。このコード進行を浜中洋輔さんとchicoさんと音取りを適当に作っているときにメロディーが浮かび二人に爆笑されたのですが、このコード進行でこんなメロディーを作るのは、canさんぐらいですよって！自分としてはエンディングギターソロが気に入っています。
自己プロフィール
1955年2月24日生まれ 小さな会社経営 業務内容は相隣関係交渉業務及び不動産一般。多少なりともサブプライムローン問題から余波を受けている会社です。音楽理論と実務練習を４年間浜中洋輔先生から学び、仕事上夜は飲みが多く、もっぱら早朝に毎日練習をします。ただ友人からは、高校生みたいなことやってるなといわれますが,同年代や悩み多き人達に少しでも、愛と勇気とロマンが偉そうに与えられたらなぁと思います。
タワーレコードから11.19発売