今年の二月、子供の頃から大好きだった叔父さんが亡くなり
本日は四十九日法要に岐阜まで行って参りました。
ピエール・ドゥ・ロンサール
人が感じる悲しい出来事や、辛い思いというのは
忘れてしまうことはできなくても
時間は とても優しく…
そしてその時間の経過とともに
人の心は 癒されたりしますね。
ホワイトレースフラワー
今日の法要で
叔父さんの家族と
親類みんなで ゆっくりとした時間を過ごし
叔父さんの遺影の笑顔に
何だか ほんわかした気持ちで 帰宅…
シレネ ユニフローラ
朝9:00に自宅を出て
岐阜の叔父さん宅へ着いたのは11:00
そして再び 自宅へたどり着いたのは17:00を回っていました。
ネモフィラ マキュラータ
今日はガーデングができなかったので
本日のブログは 去年の春のガーデンで~
ミニバラ グリーンアイス
大好きだった叔父さんの天国への旅立ちに
お庭の花を添えて~
天国でも あの遺影の中の優しい顔で
微笑んでいると 思います
叔父さん 人への思いやり 教えてくれて ありがとう
温かさ 教えてくれて ありがとう
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パンくんママさんも悲しい思いを
何度もしてらっしゃるのですね。
法要は故人のためにしていると思っている方が
多いのですが、故人のためのお念仏ではなく
残された遺族に、お経をあげてくださっているのだそうです。
もう3年経ったけど、故人は天国で穏やかな気持ちでいるから残された遺族も現世で頑張りなさい、という事だそうです。
そして法要を通して、遺族や親類が集まり
会話をしたり、故人の話をすることに
とっても意味があるのだそうです。
故人の偲ぶ家族や親類と思い出話をしたり
近況報告などをお話する時間
とっても貴重でとっても大切な時間ですよね。
私も身近な人たち、そして可愛がっていた子ども達(犬猫)が旅立ったときには、これ以上の悲しみは無いと思いながら...
その都度、時が癒してくれました。
その度に思いました。
人間て強いですね。
今年は父の七回忌があります。
家族で、大好きだった父の思い出を語り合いたいと思ってます。
ペットが赤ちゃんの時、ずっとこのまま小さいままでいてと願っても、人間より数倍の早さで老いていきます。
時間は時に優しく、そして
時に残酷でもありますよね。
生あるものは、必ず終わりがある…
本当にそうですね。
叔父は人生の教訓のようなものをさらりと
決して押し付ける事なく、お説教染みる事もなく、優しく訓えてくれました。
叔父から訓えてもらった事を、心に刻んで
私も素敵に年を重ね、悔いのない人生にしたいと思いました。
>※コメントいただいた花が花卉市場に出たら連絡いたしますよ(^^)v
シレネの件ですね
シレネはいろいろ目にしますが
あの品種だけは、切花でしか出回っているのを
目にできませんでした。
お庭に植えてらっしゃる方もブログでは拝見しましたが…
種からしか方法はないと今は半分諦めつつ…
海外では雑草のように目にする品種だそうですが、日本ではまだまだこれからなのでしょうか…
アガノさんに期待します
noaの叔父さんのご冥福をお祈りいたします。
私も昨年友人を2人亡くしてしまいました…
生ある物は必ず終りがあります。
悔いがないような毎日を送りたいと思います。
※コメントいただいた花が花卉市場に出たら連絡いたしますよ(^^)v