膣縮小手術を受けたブログ

女性器の手術をするまでの記録と術後の経過

カウンセリング当日

2020-04-14 12:00:00 | ブログ
カウンセリング当日。
もしかしたらそのまま手術になるかもと思い、前日の夜から絶食。水分は2時間前から一切取らずに向かいました。
必要なものは、ガードル、ナプキン数枚、汚れてもいいパンツ。あとはビビらない気持ち。

ここで、結婚してる夫婦にありがちな問題。旦那に手術のことを言うか言わないか…?

口コミ見てると言わない人も多いみたいだけど。でも手術のダウンタイムが早くても1ヶ月らしくみんなどうしてるの??って思っちゃう。
うちみたいなプチレスはいーとして、拒み続けてたら逆に疑われそうじゃない?

プチレスだけど、誘われないかもだけど私は旦那に言いました。
子供とお風呂入れないんじゃないかとか、もしかして下の毛全部なくなって見られたらびっくりするかなとかいろいろ考えて。

流れ的には↓

私「今度手術するから〜。」

夫「は?どこの?」

私「言わなきゃダメ?」

夫「言わないとかある?」

私「膣を縮小する手術。」

夫「・・・。そんなのあるんだ〜」

・・・。え?それだけ?って感じだったけど思い当たることがありすぎて旦那もそれ以上言えない感じ(笑)

でも言って正解!それは後ほど。。。



カウンセリングまではドキドキだったけど、最初に受付の人と話して症例写真とか見てどうゆう手術とか悩みを話してそのあと先生とご対面!
綺麗な女医様。
そしてサバサバしてる。
女医様「どんな感じにしたい?」と一言。
うまく答えられなかったけど、膣が産後ゆるくて悩んでること。
ついでに小陰唇の黒ずみの話など女性器の悩みを全てぶちまけました。

そしたら、手術のリスクと術後の出血や腫れのこと膣の状態によっては一回では狭くならないかもしれないこと。4人出産した人の膣の例を見せてもらい、膣の入り口が広がって子宮脱のようになってしまっている場合もあるそうでこうゆう人は3回ぐらい手術しなくてはいけないらしい。
さらに膣の入り口を手術しても膣の中が広い場合もあるから脂肪注入やヒアルロン酸注入を併用する場合もあるとのこと。

手術の内容をいくつか聞き、こんな機会は二度とないと思い、膣縮小手術、ヒアルロン酸注入、小陰唇縮小手術(黒ずんでいるビラビラを切る手術)を受けることに決めました!
女医様に見てもらったところ、私は副皮(小陰唇に繋がってる皮?)もしっかりあるタイプみたいでそれも切ったほうが綺麗な形になるとのこと。

手術時間はだいたい2、3時間かかるとのことで当日の手術はできないとのことで別日になりました。

一応すべてモニター価格でお願いしました。通常価格より30万くらい安くなっだけどなかなかの金額(泣)

世の中コロナ自粛で旅行も出来ないし、そうかこの自粛はキレイになる為の自粛でもあるんだと自分に言い聞かせ契約!

旦那さんの為にする手術だから頑張って働いてもらおう♪


つづく




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