ひとつめ、ピラティス・・・4人+先生でゆるい健康体操のようなもの
上賀茂神社の駐車場近く 八重桜がきれいでした!
2つ目、ジェンダー学習会・・・9人+先生で「いままでの復習」
ジェンダーが形成されるまでの過程を振り返りました。
向こうに見える、なだらかな山がご神体だそうです。
3つ目、フーレセラピー・・・足のうらや指を使ったマッサージです。
50肩も診てもらって、だいぶ良い感じでした。
5年ほど前、一度体験したことがあったのですが、近くまで出張してくださる
ということでお願いしました。
山吹もきれいに咲いていました。
七重八重花は咲けども山吹の実のひとつだになきぞ悲しき
諸説ありますが、太田道灌が鷹狩りに出て雨に遭い、近くの家で蓑を借りようとしたとき、
山吹の花を一枝差し出されたので、道灌は怒って帰宅した。後に八重の山吹には実がならない
ことと、貸す蓑がないということを掛けているのだと知って無学を恥じたという話があります。
潮流 (4月17日)
幼いきょうだいの世話や病気、障害のある家族の介護をしている子ども「ヤング・ケアラー」が中学・高校の
一クラスに約2人の割合でいるー。そんな調査結果が発表されました。▼世話や介護のため、「宿題や勉強の
時間がとれない」という子も少なくなく、「学校に行きたくても行けない」というケースも。子どもの学ぶ権
利に関わる問題です。▼本人や家族に疾患があって新型コロナの感染を避けるため、学校に行けない子どもた
ちもいます。実態は文部科学省も把握していませんが、かなりの数に上ると考えられています。そういう子た
ちのためオンライン授業を求める運動も起きています。▼100歳で亡くなった教育学者、大田堯(たかし)
さんは民主教育研究所が最近刊行した『民主主義教育のフロンティア』掲載のインタビューで「あらゆる生き
ものの生命は学習から始まります」と述べています。バクテリアでさえ環境にある情報を利用して生きている、
生きものは学習をしないと生きることができないと大田さん。▼学ぶことは生きる上で不可欠です。しかし、学
力テストの点数を競うような中身では生きるための学びとは言えません。学習は「人々をなりゆきまかせの客体
から、自らの歴史をつくる主体にかえていくもの」(ユネスコ学習権宣言)です。▼本来の学習を補償するため
多様な子どもの状況に応じたきめ細かな対応が求められています。教育環境整備や教員増、少人数学級の一層の
推進を。ヤングケアラーの家庭への支援も必要です。 (しんぶん赤旗より)
新型コロナは、社会のさまざまな問題や矛盾を暴き出したように思います。
気づかされた私たちは、解決に向けて一歩を踏みださなければなりません。
きょうの学習会でも、大きく言えば「住環境の整備」の問題が出てきました。
実態を調査しようかというところまで、確認できました。
教育をとりまく環境は、もっと良くなってほしいです。
少人数学級も、やっと35人になるのですが、欧米並みに
20人でいいと思うのです。
未来を作っていく子どもたちに、もっといい環境を、
もっとお金をかけてほしいです。
30人学級も「先生」が子どもと向き合える物理的時間を確保するうえで大切なことです。「精神」を患う「先生」と「自殺」する小学生。これを何とかしなければいけませんね。
書かれていたので、もしかしたら・・・と思いまして。
ほんとに、おっしゃる通りです。
子どもが絶望するなんて、あってはならないことですよね。
大人も生きづらい世の中ですが・・・。
結愛ちゃんのお父さんの話、やっぱりそうなのかと思いました。
フーレセラピー、初めて知りました。
足を使って、なるほど、気持ち良さそうですね。ちょっと体験したくなりました。
上賀茂神社の八重桜綺麗ですね。ありがとうございます。
年に5、6回は京都滋賀に出かけていました。車で1時間半ですが、今は遠い京都になりました。コロナが収束したら、真っ先に出かけたいものです。
ねぎ坊主、最近教えてもらいました。田舎ならではのお惣菜ですね。
きゅうりにトマト、楽しみですね。
娘はプランター栽培してもうトマトを植えていました。畑はゴールデンウィーク前が作業のピークになりそうです。
ようこそ、おいでくださいました。
きょうの植物園とか、地下鉄車内は少し人が減っているように思いました。
いつも迷いますが、少しでも役にたちたいし、校正にはできるだけ行こうと思います。
植物園は、広いし空気もいいし、花が好きだから、年間パスポートをもっています。
コロナが終息して、どこからでも来て頂けるように一日も早くなればいいと思います。
私も、1年以上、京都市内から出ていません。