「石を積む人」をテレビで見ました。
4年前に「となりの人間国宝さん」になった人です。
(マスク無しの姿が映っていました)
今では石だけでなく、コインやカクテルグラスや瓶なども立てているとのことです。
スゴい! としか言いようがないですね!
きょうは、冬のような格好で歩くと汗をかきました。
これからはもう冷え込むことはなさそうです。
ベラルーシで、ロシアとウクライナの停戦協議が始まったようですが、
うまくいくといいなと思います。
子どもたちが何十人も犠牲になったなんて、悲しくてたまりません。
女性と子どもたちと高齢者が、国外に逃れるために国境付近に集まり、
男性は戦うために、自分の意思で、あるいは国家の強制で残っています。
話し合いが順調に行われるように望みます。
地球の人、みんなで平和を作りたいです。
きょうの潮流
哀愁をおびた音色と澄みきった歌声が、いっそう胸に迫ってきます。日本の琵琶にも似たウクライナの民族楽器バンド
ゥーラ。それを奏でるナターシャ・グジーさんです。
▼6歳のときに父親が働いていたチェルノブイリ原発の事故で被ばく。その後、民族音楽団の一員として来日し、200
0年から日本を拠点に音楽活動をつづけています。ヒロシマ・ナガサキや3・11で原発事故にあった人びとに心をよ
せ、支援コンサートも開いてきました。
▼「日本が、私のもう一つのふるさと」。以前、本紙にそう語っていたグジーさんは日本とウクライナの平和のかけ橋に
もなってきました。しかしいま、彼女の歌声は悲しみに包まれています。
▼家族や友人は無事か。戦火の子どもたちは、どんなに震えているか。自分の無力にさいなまれる日々。そんななかで
も、つらく苦しいときに励まされ救われてきた音楽に母国への思いを託し、発信しつづけていくと。
▼各地のウクライナ人をはじめ、いま世界がロシア政権の無法に立ち上がっています。プーチン大統領の足元でも市民や
アスリート、文化人や科学者たちが侵攻反対の声を次つぎに。一刻も早く戦争を止め、これ以上犠牲者を出さないため
に、自分ができることはないか。そう模索しながら。
▼日本では寒く凍るような冬も終わりを告げゆく季節ですが、人の世が一心に待ち焦がれているのは、安らかな春の訪れ
です。勇気と希望よ届け、グジーさんは歌います。「愛を込め、平和の花ひらく春を願って」
(しんぶん赤旗より)
…石を重ねる人。
いつも思いますが、
凄いですよね(*^▽^*)
コインを重ねる人まで😆
明日も笑顔で
幸せな一日になりますように。
テル
いつも楽しい記事をありがとうございます。
世の中には、変わった特技を持った人がたくさんいますね。
絶妙のバランスで立っている石やグラスや瓶、コインまで。
お仕事は整体師さんですって。
体のバランスも整えてくれるだろうと、お客さんがふえたそうですよ!
世の中が平和で、楽しく過ごせたらいいですね!