避けられぬ老いという名の坂道の傾斜に水木の白き花ちる
花水木が色づいてきました。
上の歌は、2008年7月の「短歌往来ー介護の歌」の中に入れてもらったものです。
「老い」に似合うのは、白い花水木だと思って詠んだのでした。
でも、寂しげだから、きょうは紅い花水木の写真を・・・。
空に向かって咲いています。
(紅い部分は、花弁ではなく総ほう弁だそうです・・・「ほう」は草かんむりに包)
避けられぬ老いという名の坂道の傾斜に水木の白き花ちる
花水木が色づいてきました。
上の歌は、2008年7月の「短歌往来ー介護の歌」の中に入れてもらったものです。
「老い」に似合うのは、白い花水木だと思って詠んだのでした。
でも、寂しげだから、きょうは紅い花水木の写真を・・・。
空に向かって咲いています。
(紅い部分は、花弁ではなく総ほう弁だそうです・・・「ほう」は草かんむりに包)
私も今日、ハナミズキを撮りました(*^^)v
空に向かって咲くハナミズキは
希望を感じます。
短歌もさすが・・・情景が浮かびます。
白いハナミズキは少し寂しげですもんね。
でも私は白のハナミズキも
清楚な感じで大好きです。
前にもこんなことがあったよね。
やっぱり何か通じるものがあるのかな、嬉しい!
上の短歌ね、10首で一組だったんですが、
このとき初めて「原稿料」というものを戴きました。
おそらく最初で最後だろうと思いますが・・・。
白いハナミズキもきれいです。
お花に優劣はつけられません。