前回の血液検査のとき、肝臓の数値が悪かったので、きょうは再検査でした。
この頃は、結果が出るのがとても早くて30分ほど待っていると、呼ばれました。
結果は「だいじょうぶ!」ということで、ほっとしました。
帰り道で撮った紅葉。
こんな近くに、きれいな紅葉があって良かったです。
魚眼レンズで撮っています。
これは午前中に見つけたヒマワリです。
小さいながらもきれいに咲いていました。
季節がわからなくなりそうです。
きょう初めて、交通系のICカードを買いました。
お得なバスカードが9月いっぱいで販売中止になってしまっていて、
知ったのが10月だったので、悔しい思いをしました。
まだ「敬老乗車証」はもらえないし、もらえるようになるときには
負担金が2~3倍になりそうな気配です。
きょうの潮流
「人間とは、妙な生きものよ。悪いことをしながら善いことをし、善いことをしながら悪事をはたらく―」。池波正太
郎「鬼平犯科帳」の主人公、長谷川平蔵のセリフです。
▼テレビの人気シリーズにもなった時代小説。原作者は、くせのある盗賊たちと渡り合う火付盗賊改方の長に、単なる勧
善懲悪をこえた人物像を描きました。人の心のなかにある善と悪に分け入り、罪を憎んで人を憎まずの思いを込めて。
▼「鬼の平蔵」と恐れられながら、清濁併せのむ人情味あふれた人柄。それを体現したのが、中村吉右衛門(きちえも
ん)さんでした。すべてだめだと否定しないで、一人の人間のいいところをみようとする。その姿勢が大事なことではな
いかと本紙日曜版に語っていました。
▼名だたる歌舞伎役者たちに囲まれる環境に生まれ育ちました。実父は初代鬼平も演じた八代目松本幸四郎、養父は初代
の中村吉右衛門。名優といわれた双璧のもと、本人は幼い頃から役者としての劣等感にさいなまれてきたといいます。
▼もがき悩みながら努力で道を開き、ひろげてきた芸の幅と人間の大きさ。物の本質をとらえて表現することに妥協せ
ず、磨きをかけつづけ、天職と思うまで己を高めてきました。
▼いつか歌舞伎を世界的な舞台芸術に押し上げたいと語っていました。自伝には「文化にふれて、人間はこんな素晴らし
いことができるんだとたたえる。文化をたたえることで世界は平和になっていく」(『夢見鳥』)と。たくさんの人の心
をつかんだ77年の役者人生でした。
(しんぶん赤旗より)
ほっと安堵良かったですね。
こちら朝、さぁ行動開始の途端地震。
和歌山でも地震関連ないそうですが不安感じます。
小笠原では季節外れの台風。
師走で天候・自然まで騒がしいですね。
12月もよろしくお願いします。
今朝の地震は、2箇所続けてだったのでびっくりしました。
和歌山県の「緊急地震速報」は、ここ京都にも流れて、
テーブルの下に入ろうかどうしようか迷っているうちに、
震度5弱と出てしまいました。
南海トラフ地震の可能性が近づいてきているなぁと思います❢
生き延びる備えをしておかないといけませんね❢
肝数値の再検査ですが、なんともなくてよかったです。
地震も本当に怖いですね。
お互いに備えあればなんとかで気をつけたいですね。
実は私も肝数値が悪かったので、今ダイエット中です。
人ごととは思えず、、、お大事になさってくださいませ。
お返事が遅くなり、すみません。
肝臓は「沈黙の臓器」と言われますから、数値に
頼らないと分かりませんよね。
「10月はなんで高かったんやろなぁ」って、
お医者様も分からない様子でした。
体はどこが悪くても困りますから、お互いに気をつけて
過ごしていきましょうね!