裸の王様

日常をダラッと垂れ流しております。
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20巻 XBURNER来る(ネタバレ)

2008年06月07日 17時47分04秒 | REBORN(感想)
今日買い物ついでにリボーンの20巻を購入してきましたよ。

最近は何気にいつも巻末しか読んでいなかったんですが、ペラペラとめくっていたら、例のアルコバレーノはじめて物語序章のところで目が止まりました。
本誌のときに見落としていたのか、はたまた本誌の時には描かれていなかったのか確認は取れていませんが、アルコバレーノになる連中7人+コロネロの各自の特徴として捉えて良いと思われるシーンをじっくり見てたら見覚えのあるマークが!?

あれ、アノ子のほっぺや帽子にあったアレよね?

てことは、彼女の家系はアルコバレーノ関係者ということになりましょうかね?
そもそもマーレリングの保持家系だったわけでしょう?
全開のトリニセッタ関係者の一族だというのは、まぁ確実なんでしょうね。

現在名前が割れているアルコバレーノは、
 リボーン
 コロネロ
 スカル
 ラルミルチ(なりそこない)
 ヴェルデ
 バイパー
の6人なので、名前の割れていないのは残り2人。
ただ、ヴェルデに関しては影のみしか割れていませんな。
でもその影がねぇ、まるっきり例のマーク入りがなったんだろとしか言えない感じで。
確実にユニはヴェルデ関係者。
もしかするとヴェルデそのものかもしれないという罠?!(流石にそれは無いだろうが)
残り2人の内一人は雲雀似のイーピンの師匠なので、姿は割れてるわけです。
最後の一人がスゲー気になりますが、影から言って白いマントの男?ってことになるんでしょうね。

イーピンの師匠に関しては、容姿からしても確実に雲雀の血縁のような気がしますけどね。(父とか祖父とか)

そういや来週のアニメは絶対2代目が出てくるのだな。
録画しておこう、忘れないうちに予約しておかなきゃ。

そして今回の単行本の萌ポイントは、おまけイラストラストのスパナちゃん。
飴ポロってw
かわいいったらv

そして肝心の巻末についてはですね、ここの所回を追う毎に質が低下していると言わざるをえませんな。
個々の団体別にコーナーを分けたはいいが、掲載葉書の内容キャラなりきりの回答供につまらんです。ハイ。
インタビューは何故か骸を押しのけて犬と千種が一緒に登場してましたが・・・。

20巻を記念してということなのでしょうか、表紙は主役2人でかなりかっこよい仕上がりになってます。
リボーンの帽子についているピンバッジ。
ボンゴレとドクロともう一つが大きく、残り4つが小さく描かれています。
トリニセッテ関係者のファミリーを表したものなんでしょうね。
ジッリョネロってどんな意味なんだろうね~調べんの面倒だなw

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