50の手習い 投資生活で豊かな老後を

ふとしたきっかけで専業トレーダーを志し、投資を勉強していく中で自分と向き合い、人生を振り返る日々の記録

最近、株取引を再開しました

2017-07-07 15:10:24 | つぶやき
FXを始める前は株取引をやっていたけど、本を読んで勉強もせず、まったくの「勘」だけでやってたので全然ダメでした。

それでFXに出会い、「あれ、こんなに儲かるんだ」とびっくり。
最初にFXのデモを始めたとき、「やっと金のなる木を見つけた」と、その日は興奮してなかなか寝付けなかった。
というのも、500万円の元手で10万通貨単位のトレードをやり、3日で20万円になったのだから。

20万円といえば、ある所得層の人たちにとっては月給だ。

だがそのうち、「あれ、なんで設けられないんだろう」とがっかり。
もう一度固定給の仕事を始めたが、その間ドル円は大きく上下に動いた。

2014年8月~2017年1月、まさに私が「くだらない」職場の人間関係に疲弊している間に
約5000pips(50円)動いた。
10万通貨の単純トレードで、500万円の利益だった。
資金が増えれば大きなロットを入れられるので、平均50万通貨だとすると2500万円。

え!!!! これって、ある所得層の人たちの退職金じゃん!!!

もちろん、私はまだ手にしていません。
でも、それを手にする方法は知っているというわけです。
だから、やめられない。

だが、精神的にまだ立ち直れていないのか、なかなかうまくいかない。
そこで最近、株の方にも手を出してみた。

そしたらびっくり!
「あれ、株ってこんなに簡単に利益を出せるんだ」

もちろん、ただやみくもにやってもダメです。

FXをやっている人はチャートを読むことに関してある程度の基礎ができていると思いますが、株はそれだけではだめで、銘柄選びが最も重要です。

株のファンダメンタルズが弱いので、掲示板などを参考にしながらやっていますが、そんなことをしているとつくづく、「FXって簡単だな」と思ってしまうのです。

だって、FXは目がら選びをしなくていいからです。

よほどマイナーな通貨ペアを選ばない限り、どの通貨も破たんする恐れはありません。でも株の場合、特に利幅を狙う低位株の場合、聞いたこともない会社の場合、倒産してしまうかもしれない。

だれもが知っている大きな会社、例えば東芝だって、不正会計をしていたし。

だが通貨トレードなら安心できる。それはFXの強みだ。
一企業と一国家の財政規模の違いという視点で見れば、一目瞭然だ。

だが、上下動の激しい株は、デイトレでも十分稼げる。資金のある人は少し株価の高くても信用度の高い会社に投資できる。但し、上下動のない会社はだめだけど。

というわけで、今日株で2回トレードして、今日1日分の仕事を稼ぎ出した。



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