(カッコ内は前営業日比、%は利回り)
ドル/円 終値 84.26/31
始値 84.16/17
前営業日終値 84.07/11
ユーロ/ドル 終値 1.3121/25
始値 1.3156/57
前営業日終値 1.3240/47
30年債<US30YT=RR>
(2205GMT) 101*26.50(+1*06.50) =4.1428%
前営業日終盤 100*20.00(+1*04.00) =4.2130%
10年債<US10YT=RR>
(2205GMT) 98*08.50(+0*12.00) =2.8260%
前営業日終盤 97*28.50(+0*11.50) =2.8699%
2年債<US2YT=RR>
(2205GMT) 99*31.25(+0*00.25)=0.5118%
前営業日終盤 99*31.00(+0*01.50)=0.5157%
ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>
終値 11052.49(‐39.51)
前営業日終値 11092.00(‐95.28)
ナスダック総合<.IXIC>
終値 2525.22(‐9.34)
前営業日終値 2534.56(‐8.56)
S&P総合500種<.SPX>
終値 1187.76(‐1.64)
前営業日終値 1189.40(‐8.95)
COMEX金(12月限)(ドル/オンス)<2GCZ0><GCZ0><0#GC:>
終値 1366.00(+ 3.60)
前営業日終値 1362.40(‐10.60)
原油先物(1月限)(ドル/バレル)<2CLF1><CLc1><0#CL:>
終値 85.73(+1.97)
前営業日終値 83.76(‐0.10)
CRB商品指数(ポイント)<.CRB>
終値 302.89(+1.76)
前営業日終値 301.13(‐1.21)
<為替> ユーロ/ドルで2カ月ぶりの安値を付けた。
欧州連合(EU)がアイルランド支援を決定したが、市場では他のユーロ圏諸国も支援を要請するのではないかとの懸念がくすぶっている。
ドル/円<JPY=>は一時2カ月ぶり高値の1ドル=84.41円に上昇した。
<債券> 国債価格が上昇。米連邦準備理事会(FRB)による国債買い入れのほか、欧州をめぐる懸念を背景とする安全資産としての債券への需要拡大が支援した。
アイルランドへの支援決定を受け、投資家の間ではポルトガルやスペインなども今後支援を要請するとの見方が強まっている。
<株式> 薄商いのなか続落。アイルランドに対する緊急支援が決まったが、欧州の債務危機拡大をめぐる懸念は払拭されず相場を圧迫した。
ただ、ドル高が一時の高値からやや後退し、エネルギー株や金融株が終盤に買われたことなどから、日中の安値水準からは値を戻して取引を終えた。
<金先物> 対ユーロでのドル高が上値を抑える中、根強い欧州財政懸念を背景に買われ、小反発して終了した。
<原油先物> ドル高や米株安にもかかわらず、石油精製品の上昇を眺めて急反発した。中心限月1月物は約2週間ぶりの高値で終了した。
[東京 30日 ロイター]
*CRB指数、為替と株式のリポートを更新して再送します。
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米国株式市場=感謝祭のため休場
ドル/円 終値 84.26/31
始値 84.16/17
前営業日終値 84.07/11
ユーロ/ドル 終値 1.3121/25
始値 1.3156/57
前営業日終値 1.3240/47
30年債<US30YT=RR>
(2205GMT) 101*26.50(+1*06.50) =4.1428%
前営業日終盤 100*20.00(+1*04.00) =4.2130%
10年債<US10YT=RR>
(2205GMT) 98*08.50(+0*12.00) =2.8260%
前営業日終盤 97*28.50(+0*11.50) =2.8699%
2年債<US2YT=RR>
(2205GMT) 99*31.25(+0*00.25)=0.5118%
前営業日終盤 99*31.00(+0*01.50)=0.5157%
ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>
終値 11052.49(‐39.51)
前営業日終値 11092.00(‐95.28)
ナスダック総合<.IXIC>
終値 2525.22(‐9.34)
前営業日終値 2534.56(‐8.56)
S&P総合500種<.SPX>
終値 1187.76(‐1.64)
前営業日終値 1189.40(‐8.95)
COMEX金(12月限)(ドル/オンス)<2GCZ0><GCZ0><0#GC:>
終値 1366.00(+ 3.60)
前営業日終値 1362.40(‐10.60)
原油先物(1月限)(ドル/バレル)<2CLF1><CLc1><0#CL:>
終値 85.73(+1.97)
前営業日終値 83.76(‐0.10)
CRB商品指数(ポイント)<.CRB>
終値 302.89(+1.76)
前営業日終値 301.13(‐1.21)
<為替> ユーロ/ドルで2カ月ぶりの安値を付けた。
欧州連合(EU)がアイルランド支援を決定したが、市場では他のユーロ圏諸国も支援を要請するのではないかとの懸念がくすぶっている。
ドル/円<JPY=>は一時2カ月ぶり高値の1ドル=84.41円に上昇した。
<債券> 国債価格が上昇。米連邦準備理事会(FRB)による国債買い入れのほか、欧州をめぐる懸念を背景とする安全資産としての債券への需要拡大が支援した。
アイルランドへの支援決定を受け、投資家の間ではポルトガルやスペインなども今後支援を要請するとの見方が強まっている。
<株式> 薄商いのなか続落。アイルランドに対する緊急支援が決まったが、欧州の債務危機拡大をめぐる懸念は払拭されず相場を圧迫した。
ただ、ドル高が一時の高値からやや後退し、エネルギー株や金融株が終盤に買われたことなどから、日中の安値水準からは値を戻して取引を終えた。
<金先物> 対ユーロでのドル高が上値を抑える中、根強い欧州財政懸念を背景に買われ、小反発して終了した。
<原油先物> ドル高や米株安にもかかわらず、石油精製品の上昇を眺めて急反発した。中心限月1月物は約2週間ぶりの高値で終了した。
[東京 30日 ロイター]
*CRB指数、為替と株式のリポートを更新して再送します。
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