最近(とはいっても1ヶ月以上前だけれど)購入したもので、
「これは買ってよかった！」というアイテムがあります。
ヘンケルス キッチンツール ワイドターナー
というもの。ターナー、平たく言えばフライ返しですね。
普通の幅のターナーはもちろんずっと前から持っていました。
手のひらくらいのサイズで、テフロン加工の、ありがちなものです。
ただ、調理する時にどうしても不満な点が。
それは、くずれやすい白身魚の切り身などがきれいにかえせないこと。
すごいテクニックをお持ちの方なら、菜箸でもオーケーなのでしょう。
でも私にはそんなテクはない。
私の場合は、普通幅のターナーを2コ使ったり、
ターナー1コと菜箸を組み合わせたりしていました。
そして案の定、2回に1回くらいは身を崩してしまっていました。
ある日偶然、このワイドターナーの存在を知りました。
そして購入して使ってみたら、これがすごい。
どんなにホロホロと崩れやすい魚も、きれいに返せます。
幅が広いので、普通のサイズの切り身ならまるごと乗っかるんです。
私は、魚焼き専用のグリルは使わないので、グリルのような網の上でも
うまく返せるかどうかは保証できません。(たぶん可能だと思います)
フライパンの上なら間違いなくきれいに返すことができます。
こんな便利なものがあったのか～、と感動しました。
もっと早く買えば良かった。
これを買ってから白身魚の切り身の登場回数が増えました。
ところでこのターナー、普通のご家庭では一般的なものなのでしょうか？
私の実家には、ありませんでした。
和食中心の家だったので、仕方ないかもしれません。
でも洋食が中心だった夫の実家にも、なかったそうです。
はて、真相は？
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