小2の息子がだじゃれの本を読んでげらげら笑っている。そうとうに面白いらしいが、中身は凍り付きそうなくらい寒いだじゃれの連発である。私がもしもそんなダジャレを使ったら、職場の同僚からは白い目で見られるに違いない。子供の感性がうらやましくなる。
ところで彼はこれから九九を覚えなければいけないのだが、私は子供の頃から数字を暗記するのがとても苦手であった。今もそうだ。悩みでさえある。今の職業上、数値を質問されることは頻繁なのに、曖昧なことしか答えられないことがよくあって、全く自分が嫌になる。モノの値段とかもすぐに忘れる。金銭に執着心がない訳では決してないのに。ふっと頭が真っ白になってしまって出て来ないのだ。うんうん言ってると嘘をついているのではないかと思われそうで、ますます焦る。本当に困ってしまう。
しかし不思議なことだが、語呂合わせにすると滅多に忘れない。だから大事な番号はほとんど語呂合わせにして覚えている。電話番号もそうだ。それこそ息子のダジャレの本に出てくる寒いシャレと同じレベルだし、そんな語呂合わせをしたらそっちの方が覚えられないという人の方が多いと思う。
ひどい語呂合わせだと笑われるのを覚悟で一例を紹介しようかと思ったが・・・、いずれも「大事な番号」なので紹介できない。とても残念だ。
ところで彼はこれから九九を覚えなければいけないのだが、私は子供の頃から数字を暗記するのがとても苦手であった。今もそうだ。悩みでさえある。今の職業上、数値を質問されることは頻繁なのに、曖昧なことしか答えられないことがよくあって、全く自分が嫌になる。モノの値段とかもすぐに忘れる。金銭に執着心がない訳では決してないのに。ふっと頭が真っ白になってしまって出て来ないのだ。うんうん言ってると嘘をついているのではないかと思われそうで、ますます焦る。本当に困ってしまう。
しかし不思議なことだが、語呂合わせにすると滅多に忘れない。だから大事な番号はほとんど語呂合わせにして覚えている。電話番号もそうだ。それこそ息子のダジャレの本に出てくる寒いシャレと同じレベルだし、そんな語呂合わせをしたらそっちの方が覚えられないという人の方が多いと思う。
ひどい語呂合わせだと笑われるのを覚悟で一例を紹介しようかと思ったが・・・、いずれも「大事な番号」なので紹介できない。とても残念だ。