シナ露の蜜月は表向きだけ、仲よくなる事は無い、プチンは軽蔑している、赤い悪魔は小バカにしている、だがどちらも日本を狙っている、能天気な日本人は気が付かないふりをしている。

　冬季五輪の昼食会に気に入らない事が有ったのか、プチンは怒って食べずに帰った、友好ムードのはずが最初からどちらも笑顔はなかった、会えばこうなるのは想定通りである。プチンに言わせばチャンコロの野郎だろう、ジンギスカンから以後の統治まで命をそぎ落とされるまで弾圧を食らったんだからそりゃあ憎しみ１００倍である、今でもカラキタイとは極悪民族、憎悪の国の意味である。タタールもそうだな、相手にすべき民族ではないという意味である。バイカル湖の水を盗んだと言って３００名ほどのシナ人を国境まで追放したではないか、ここから歩いて帰れと罵倒した。

　あれだけ接する国境が長いのに友好ムードは今も昔も殆どない。露助のウラジオは元々がシナ人の領土、何処も来ないと思って放置していたらコサックの親分が来て領土宣言をして帰った、文句があるかと銃を突き付けられたらそのまま引き下がって以後シナ人は現れなかった、氷結しない港が欲しくてどうでも手に入れたいと戦争覚悟で出て来たのがコサックの露兵、当に、オソロシアである。

　ウラジオのある沿海州は間宮林蔵が探査、測量して幕府に進言したら１１代家斉は大奥に逃げて返事をしなかった、３代家光が台湾の鄭成功の要請を拒否したの同じ、この頃から領土意識は全く無くなった、当然鎖国である、精々、薩摩の島津藩が熱心だったのではないか、琉球の編入といい、火縄銃の藩製といい、幕府以上の事をしている。江戸幕府は良い事は一つも遣って居ない、これで倒れるまで３００年近く日本人は遊んでいたようなものである、気が付けば、正喜撰、たった四杯で夜も寝られず、になってしまったのである。

　今度は一度の敗戦で日本人のプラシドすら捨ててしまった日本人、　赤い悪魔とプチンが日本を狙っているのを知って居ながら何もしようともしない、これで日本を明け渡すのか、男はシベリア送り女は性奴隷、日本列島にはシナ人が大挙して来る、名称も代わる、反抗する者はその場で殺される、死遺が言ってたのが当ったと感心している場合ではないぞ。国会は既に日本人は居ない、それでも政治に背を向けるか、これではいけないと必死にオラブ、日本第一党、日本人第一を掲げて選挙運動すれば、腐った日本人は極右と言う、そうだろう既に官公庁と国会は在日朝鮮人に取られているではないか、分らんか、分かっても知らん顔をするのが日本人、通名でどこも支配されている。無言の物言わぬ愚民、自殺願望に逃げて奴隷で良いのか、覚悟はしているのか。何も考えていないのではないか、本当に腐ってしまっている、殺されるかシベリアに連れて行かれるのを待っておくんだな。今の日本人にはピッタリではないか。情けない。