22日休日を利用して大博多カントリーにゴルフに行ってきました
またゴルフ~とか言わないでね
その後のお楽しみで、大橋にある焼き鳥『ひげ将軍』に行ってきました
ここは教えたくないお店の一つです
西鉄大橋駅西口を降りて、すぐ右に向いたら看板があるので、分かりやすい
お店に入るとその名のとおり髭を生やした大・小のおじ様が二人『いらっしゃーい』と元気な声で迎えてくれます
でも決して常連さんとでも無駄口は叩きません
髭のご主人は焼き場を離れることは無く、いつも皆の食べ方を注視して、焼き鳥の一番美味しい時を見計らってさっとお皿に乗せてくれます
小さい髭の男性は皆の注文を次から次にメモをして、焼き物をご主人に届けます
最近では珍しい《居酒屋メニューの無い》純粋な焼き鳥屋さんです
だからこそ 焼き加減にこだわった う・ま・い焼き鳥が食べれるのだ
1階はカウンターと小上がりが4つ 2階に広い部屋があります(私は二階に行ったことがありませんがいつも沢山の人が上がっていくので広いと思います)
カウンターは夕方早い時間から入れ替わり立ち代り人がやってきます。結構一人で黙々と食べて飲んで帰っていくサラリーマンが多いような気がします。
焼き鳥はそれぞれの食べ方があるなーと思います。男性は特に同じものを5本とか、毎回同じ種類のものしか食べない方が多いようなイメージですが、皆さんはいかがですか?
私は色々なものを温かく、食べたいので、
先ずはとり皮(パリパリ)、レバー(プリプリ)、イカ(プリプリ)、ズリ(コリコリ)、手羽先(パリッ・・ジュワー)あたりを頼んで、
食べ終わったところでウインナー(プリン・・ジュワー)、シシャモ(卵がプリプリ)、、しいたけ、玉ねぎ、
三度目にレバーに戻り、友達が頼んだスイートコーンを一口頂き、きんなんを注文して終わりになるパターンかな!?
いつ行っても、ご主人の焼き方はまったく同じ動きで進んでいきます
これを眺めているのも楽しいですよ
スイートコーンとジャガイモは焼き上がり間際に、必ず冷蔵庫から大きなバターが出てきて、くるくる塗られて絶妙なバターの香りと塩加減で出来上がりー
ぎんなんは焼き上がり前に、ご主人の器用な手付きで、薄皮がくるくる剥がされます
本日は5人で行ったこともあり、皆がバラやえのき巻き、卵巻きを食べてお・い・しいといっていたので次回挑戦して見たいと思います