ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~ (メディアワークス文庫)
いきなり、"3"です。
予約していたら、3がはじめに来てしまった。
仕方なく読みました。
最近、読書熱が下がってますね。
困ったものだ、老眼の兆候が現れてきたのか、文字を読むのが辛い・・・・。
やだやだ、否定出来ない現実。
歳はとりたくないですね。
で内容は、98冊目。「ザ・ベストミステリーズ2012 (推理小説年鑑) 」内にあった。
「足塚不二雄『UTOPIA 最後の世界大戦』」三上延を読んでいたので登場人物等
はだいたいわかっていました。
主人公の妹の語りで始まり、終わる。
古書にまつわる色々な話題。
スラスラと読めるのですが、内容が印象に残らない。
最後の太宰治の遂行本の話が、印象に残ったかな!
おすすめ度、☆×3