社協主催の家庭介護講習会に行ってきた。
第一回目は、「在宅介護における住宅改修・福祉用具の活用」だった。理学療法士の先生の講義で、聞いているだけの時はだんだん眠くなってきた。
それを察知した先生が、前に出て色々やらせた。
まず手すりの位置はどこがいいか。
一番前の席にいた私が当てられて前に行った。手をだらりと下げてくるぶしのところが一番いい位置なんだそうだ。(眠気が覚めておかげで覚えましたよ~)
次に車椅子で、物を越えるには・・・
後ろの飛び出ているところ(なんていうか忘れたけど)を踏んで前を持ち上げるといい。これって乳母車の時やったのとおんなじだ。
玄関など入り口の段差をどうする?
うちの場合は車椅子なのでスロープを借りているが、パーキンソンの人とか、脳卒中で足に器具をつけているような人にはスロープは危険なんだそうだ。
それより、低い段差の階段がいいらしい。
玄関に、上がりかまちより高い椅子を置いてやるとお年寄りには靴を履いたり脱いだりが楽だそうだ。
低いベットから立ち上がることは足の弱ったお年寄りには大変だが、高い位置から立ち上がるほうが楽だって。
そうかぁ、介護といえば母のことしか思い浮かばなかったけど父もそろそろ必要なんだ。
第一回目は、「在宅介護における住宅改修・福祉用具の活用」だった。理学療法士の先生の講義で、聞いているだけの時はだんだん眠くなってきた。
それを察知した先生が、前に出て色々やらせた。
まず手すりの位置はどこがいいか。
一番前の席にいた私が当てられて前に行った。手をだらりと下げてくるぶしのところが一番いい位置なんだそうだ。(眠気が覚めておかげで覚えましたよ~)
次に車椅子で、物を越えるには・・・
後ろの飛び出ているところ(なんていうか忘れたけど)を踏んで前を持ち上げるといい。これって乳母車の時やったのとおんなじだ。
玄関など入り口の段差をどうする?
うちの場合は車椅子なのでスロープを借りているが、パーキンソンの人とか、脳卒中で足に器具をつけているような人にはスロープは危険なんだそうだ。
それより、低い段差の階段がいいらしい。
玄関に、上がりかまちより高い椅子を置いてやるとお年寄りには靴を履いたり脱いだりが楽だそうだ。
低いベットから立ち上がることは足の弱ったお年寄りには大変だが、高い位置から立ち上がるほうが楽だって。
そうかぁ、介護といえば母のことしか思い浮かばなかったけど父もそろそろ必要なんだ。