ついに今年もソフトボールリーグが開幕しました。去年の秋から、この日を待ちわびておりました。と言いつつ、てっきり雨で中止だと思っていたので、一人焼肉が盛り上がってアルコール飲みすぎの二日酔い気味で開幕戦を迎えてしまいました。
1試合目:3-10(大負け)
いきなり去年の優勝チームとの対戦でしたが、やっぱよく打ちます。1回の表に2点先制して、「お、いけるか。」と思ったのもつかも間、2回裏に一挙8点を奪われて撃沈。センターを守っていたので、走りまわされて、自分も体力的に撃沈。
2試合目:7-6(辛勝)
ここに負けたら勝つところは無いライバルチームとの対戦。着実に得点を重ね7-3で迎えた最終回の守り、2アウトランナー2、3塁で、セカンド、ライトのダブルトンネルで、3点を奪われ嫌な雰囲気でしたが、最後はピッチャーが抑えてくれて、辛くも今年の1勝目を飾りました。
2試合目のピッチャーは、呼んでもないのに来る若い衆の一人なのです。私達と一緒にソフトボールを始めてからウィンドミルのソフトボール投法を練習して、いまや、あいつに休まれると困ると言うほどの影のエースです。若い衆には優しくしておくもんだな。
で、自分ですが、2試合とも4番センターで出場
1試合目:2打数2案打、ただし2本とも振り遅れのライト前ポテンヒット。(恥ずかしい①)
2試合目:2打数0安打1四球、そのうち1打席はチャンジアップにタイミングを外され尻餅をつく大三振。(恥ずかしい②)
4番と言っても、他チームの様に名実ともにじゃなくて、単に4番目なだけで、他のチームの4番と比べても線の細さからして全然役割が違う事は判っているんですが、やっぱ4番に入ると不要な気合が入って駄目ですねえ。だから、誰も4番に入りたがらないので、俺が4番なのです(笑)。技術的(?)にも春先で、ほとんど実際のボールを打っていない事もあり、ピッチャーの投げた球をうつイメージを頭の中に浮かべられないのです。だいたい、頭の中で、体の動きがイメージできて、タイミングが取れる時は、やっぱり良く打てるんですが、イメージが出来てない時に納得できるバッティングが出来る事は無いですね。このイメージを作るには、実際の玉を打つしかないので、これから真面目に練習するべし。
もう一つ、守備は無難にこなしたのですが、ホームへの返球がしょぼかったな。驚く事に今年は肩が痛くないのです。年々、少しずつ回復していたのですが、ついに治ったか?肩が痛くないんだから、思い切り投げれば良いだけなのに、肩が痛いくて本気でホームに投げていなかった期間が長すぎて、頭では判っていても行動が付いてこないのです。これも練習で体に思い出させるしかないんでしょうね。
どっちにしろ、健康にソフトボールが出来ることは幸せです。