今年を振り返ってみた。
この7年、たけしょうを始めてからずっと仕事第一で頑張ってきたと思う。
でも、今年はもしかしたら仕事以上に頑張ってしまったことがある。
ボランティア活動だ。
それでいいのか?と思うと、あんまり良くなかったかもしれない。
でも、流れに身を任せて自分の気持ちに従った結果だし、ありがたいことに会社もうまくいってるのだから、それはそれで必要な一年だったのだと思う。
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ハスニ小学校は、板橋区の団地街にあるちっちゃな小学校です。
周りを大きな公営住宅に囲まれていて、その建物ができた頃にマンモス化したおとなりの「蓮根小学校」への対策として、「蓮根第二小学校」が誕生したようです。
ウチの子供達が、奈良県橿原市から転校してきたのは、長男が小4,次男が小2、三男が入学する年でした。
その頃から、小学校の選択性が導入され、アタシは道を一本隔て2つの小学校が隣接している違 . . . 本文を読む
スジャータプロジェクトへのご依頼があり、牡鹿中学校運動会で屋台を出しました!
12日、北戸田駅を出発、12時過ぎに保春院さんへ到着。
保春院の蓮
副住職の案内のもと、仙台市若林地区荒浜付近を見学しました。
荒浜までの道中は、1年前に見た風景と違って、瓦礫や半壊した建物はかなり片付き、畑や田圃が青々としていました。
瓦礫の混ざった土は、畑や田圃を作るのに有害物質が混ざっている危険もある . . . 本文を読む
「ありがとう」「おかげさま」の気持ちを行動で表す身近な実践として、『雑宝蔵経』(ぞうほうぞうきょう)に説かれる「無財の七施」(むざいのしちせ)があります。
仏教には、人々が人間形成に努めて幸せや安らぎの境地に至る道として六波羅蜜(ろくはらみつ)の行があり、その第一番目が布施です。布施の「布」は分け隔てなく、あまねく、「施」は文字通りほどこすという意味です。万人に等しく、施しをする人はもとより . . . 本文を読む
3月9日から11日までの3日間、スジャータプロジェクトのメンバーで、気仙沼の地福寺で行われる三回忌法要に行って来ました。
9日はホテルに到着後野菜など材料の刻み作業、10日は朝から移動し気仙沼へ。ものすごい強風と、時折降る雨が冷たい、寒い寒い一日でした。
しかし、夕方法要が始まる時間には風が落ち着き雨も一旦やみ、静寂と暗闇の中、悲しみを癒すお経だけが響き渡りました。
この日のために駆けつけた沢山 . . . 本文を読む
あの未曽有の出来事から2年経とうとしています。
当日はテレビをつけるまで、あんなに悲惨な状況だと知りもせず、ただ自分の子供の心配だけをしてました。
日が経つにつれ、あまりに悲惨な東北の様子を見れば見るほど、自分にも何かでないかと考えるようになりました。
しかし、あの状況の中駆けつけるにはあまりに情報もなく無謀で、逆に迷惑になるのはわかりきったこと。
きっと、同じように考えている人は沢山い . . . 本文を読む
墓石クリーニングの女~あきねぇ便り~を書き始めてもう55枚目です。つまり、初回から5年近く経ちました。
認知度の低い墓石クリーニングという仕事を知っていただきたい気持ちと、仕事を通じて主婦の目線で感じることを書いてきました。
有り難いことに、アタシのつたない文章をずっと読んで下さっている方がいて、時々応援メッセージを下さいます。
昨日、急にお電話を下さった方がいてお会いしました。
事務所に . . . 本文を読む
本日より、お仕事開始しました~~!!
昨日は大宮の氷川神社に初詣に行き、商売繁盛と安全祈願をお願いしてきました~~~!!
その後、チームたけしょうの新年会を本社ビル2階(笑)にてやりました!
昼の1時からビールをいただき、5時から宴会開始しし、朝の3:40分まで飲み続け…もう死にそうな状態で初仕事中です!
チームたけしょうのメンバーが、今年の抱負や目標を持って努力したいという発言を聞けたことは . . . 本文を読む
一見、なんの店かわからない怪しいドア。
中に、どんな人がいるのか、混んでるのかすいてるのか、全くわからない。
勇気を振り絞って、ドアを押す。
開かない。
引き戸だったか…
意表をついてる
中に入ると、更に怪しいタトゥーを入れたオッサン。
数年前まではお兄さんだったが、ますます怪しさに磨きをかけていた。
そこは、秋田に帰ると行く美容室IRRI(いろり)。
姉がクセになる店だよ~と言うのでアタシ . . . 本文を読む
こちらの写真が住宅の正面です。
ご覧のとおり、道路に面した部分…生垣の下がかなり雑草に覆われています。
次はそこから庭に向かっていく通路です。
さらに進みますと、庭からサンルームにかけての状態です。
そして裏口までの通路。
どこを見ても、凄い!!
実は、アタシの実家なのです(汗)
実家は今、庭の手入れをする人がいないので、年に一回のシルバーさんによる草刈りくらいしかし . . . 本文を読む