実家の義妹が採れたてのミカンを届けてくれた。
「お姉さん、ミカンいつでも好きなだけ摘んでいいよ」と常々言ってくれる。不思議ですね!実父が(母は既に他界)元気な日々は、友人知人を呼び好きなだけ取り、我が物顔でミカン畑を出入りしていた。父が亡くなり、弟夫妻が手を掛け始めたら、1個摘むのも気が引けてしまう。「姉さん、いつでも摘んでいいわよ」と気持ちよく言ってくれるのに、なぜ?
肥料を施し、予防・剪定・間引きをして一生懸命頑張っている。それも本業ではなく二人揃って学校勤めをしながら、休日の合間を縫ってミカン作りに1年をかけている。本当に味が良くなった。皮が柔らかく味が濃い。父親が作っていたミカンに負けないくらい味が良い。
そんな二人を見ていると、やはり畑には入れない。近々、二人がいる休日に「これだけ頂いたわよ!」とミカン狩りを楽しもうと考えている。
「お姉さん、ミカンいつでも好きなだけ摘んでいいよ」と常々言ってくれる。不思議ですね!実父が(母は既に他界)元気な日々は、友人知人を呼び好きなだけ取り、我が物顔でミカン畑を出入りしていた。父が亡くなり、弟夫妻が手を掛け始めたら、1個摘むのも気が引けてしまう。「姉さん、いつでも摘んでいいわよ」と気持ちよく言ってくれるのに、なぜ?
肥料を施し、予防・剪定・間引きをして一生懸命頑張っている。それも本業ではなく二人揃って学校勤めをしながら、休日の合間を縫ってミカン作りに1年をかけている。本当に味が良くなった。皮が柔らかく味が濃い。父親が作っていたミカンに負けないくらい味が良い。
そんな二人を見ていると、やはり畑には入れない。近々、二人がいる休日に「これだけ頂いたわよ!」とミカン狩りを楽しもうと考えている。