団塊ゆるブログ

団塊世代(女)の日記。日々勉強です!

時間はゆるやかに・・・

団塊おばさん、ブヨ?にやられる。刺した虫は何虫?

2008年05月25日 | Weblog
ブヨ?にやられたようです。5/23(金)の夕方、草抜きをした。タオルは首に巻き、長袖、長ズボン、長靴、ゴム手袋といういでたちで、虫除けスプレーは使わなくても大丈夫だろうと考えて取り掛かる。草丈は膝上に成長している。狭い庭であるが、海抜150mくらいに位置しているので山草の種が飛んでくる。顔の周りをブーンブーンと何者かが飛ぶ。手で払いながらバシッと捕まえたら蚊。そこで、虫除けスプレーを顔辺りにふれば良かったのですが、草抜きを続けました。皮膚で出ている面は顔のみ。相変わらず、虫君はブーンブーン飛び続けている。顔面3~4ヶ所刺された気がして草抜きをストップ。蚊だろうと軽く見ていたら、翌日、痛み・痒みが残りとても不愉快で眉毛と眉毛の間が一番酷い。やがて周辺が腫れてきた。翌々日、目が覚めてびっくり、両方の瞼が腫れて上部分が見えにくい。痒み、痛みは見る目ほどではないが、気になり触りたくなる。眉毛と眉毛の間が赤くはれて小さな穴がある。そこが刺された場所ではないかと推測する。インターネットで調べたら、腫れ方、痒み・痛み、季節等からブヨではないかと判断しているのですが・・・。明日以降がどんな顔になるのか、痛くなるのか、痒くなるのか心配です。

愛猫に点滴を手がけた・・

2008年05月24日 | Weblog
 猫のトムが食欲なく、水ばかり飲むので診察を受けた。腎不全との診断で毎日の点滴が必要だとの事。通院するより、家庭での点滴を勧められた。針を皮膚に刺す立場になろうとはこの年まで考えたことがない。(トムの立場から)毎日嫌な病院に連れて行かれるより、安心できる家での点滴がベストかな?と考えた。早速、先生より点滴に関する指導を受けた。手順、注意点を頭のなかで整理してメモってみた。
 ①輸液袋の3個の穴の一つにピン針を差込セットする。
 ②注射針を取り出し取り付ける。右に回して取り付ける。
 ③輸液を人肌に温める。
 ④輸液を吊るす。
 ⑤点滴セットのクランプを完全に閉じる。
 ⑥猫を支えて位置に着かせる。
 ⑦猫の皮膚に消毒液を塗る。
 ⑧点滴注射針のキャップをはずす。引っ張るようにしてはずす。指さしに注意!
 ⑨猫の皮膚をつまみ、45度の角度で注射針を刺す。指さしに注意!
 ⑩点滴のクランプを緩め、速度調節をする。
 ⑪10分程度で点滴が終了。
 ⑫点滴クランプを閉じる。
 ⑬猫の点滴針を抜く。
  ※抜いた針先にキャップをして(指さし注意)、点滴セットと共に廃棄。廃棄   物は必ず病院で処理してもらう。
 緊張した!夫に固体を押さえつけてもらい何とか終了した。トムは病院での点滴のほうがまし、安心だと思っているかも??


瀬戸内の島へ行きました。

2008年05月10日 | Weblog
瀬戸内の島へ仕事で行った。
 この島には石垣と坂道と水路とネギ坊主が調和している。
坂道を上がったところのわき道に老人車がぽつんと置かれているのを見つけ、人の息吹を感じてホットする。振り返ると黒猫がこちらの様子を伺い伺いゆったりと坂道を横切っていた。この場所には猫がよく似合う。この道でがんばっている人々がいる。そんなことを考えながら歩いていたら入船の汽笛がボーっと鳴った。
 それぞれの場所でみんな生きている、草や木や小動物たちも。そして何よりも、島で暮らすおじいさんおばあさんから元気をいっぱい頂きました。また寄せてくださいね!
 船着場は積荷降ろしや生活用品を運ぶ人たちで活気があふれていた。


 ★今春、正規職を退職し、登録職に切り替え(仕事を半分に減らした)少し感傷  的な団塊おば様です。