団塊おばさん～年金あれこれ～

老齢基礎年金・老齢厚生年金の請求に関する書類が社会保険庁より届けられて数ヶ月が経過した。こんな物が届く歳になったのか？～団塊おばさんの抵抗です～
同年の友人・知人に会うたびに「年金手続きした？」から話は始まる。
★　第１日目：やっと社会保険庁へ足が出向き、３時間待たされて説明を受けたもののよく分からない。
★　第２日目：再度、受付へ。６０歳で退職して、登録職に変わった場合の説明を聴くが、ぼやーと分かる程度（事業所から通知が来てなく具体的説明ができないとの事）。とにかく必要書類は何であるかを教えてもらう。
★　第３日目：申請に必要な書類を持ち、再び社保庁へ。住民票、預金通帳、印鑑を持参して申請手続きは何とか終えた。”高年齢雇用継続給付を受けたら、年金が停止になる場合がある”との注意を受ける。この言葉だけが頭に残った。
★　第４日目：職場事務より高年齢雇用継続給付の話がある。これだ、年金停止されたら困ると思い社保庁受付へ。給料が下がった人への給付で、各月給料の１５％が支給される。その分年金支給額が微調整され、引かれて支給される（ダブりにはならない）。この日本国、損得しないような仕組みになっている。６０％程度の理解度だが気分は軽くなった。
※社会保険庁職員さんの態度はすばらしい。何度出向いて行っても親切丁寧、謙虚に教えてくれた。感謝です。～団塊おばさんより～