浅草橋「SAKE street」

2020-02-15 | (クラフト)ビール / (Craft) beer
浅草橋の酒屋「SAKE street」で
日本酒の冒険!!

外観に引かれ、フラリ入ると、
そこは、日本酒を学びたい人に
ぴったりなパラダイス☆

45ml/300円~
20種ほどの角打ちラインアップ。

最初に、店員さんへ
好みと苦手を細かく伝えて
最適な1杯を選んでいただく。












※ディープな特別編(笑)




次に、そのお酒を飲みながら、
香りや味わいに関する素朴な疑問、
相性の良い料理などを、どんどん尋ねる。

すべて
丁寧に平易に答えてくださり、
感激!!

特に、この10年以上、
モヤモヤしてきた特定の香り
について、

「麹に由来する
 オフフレーバーかもしれない」
という、大きなヒントもいただき、

大満足!!

※その際、
クラフトビールのオフフレーバーを
引き合いに出されてびっくり!

僕が、クラフトビールの審査員の
資格を取得したこと、
(超能力で)見抜いたのかな??笑

なお、webメディアを用いて
日本酒の魅力を、文章で
どんどん発信する
素敵な一面も!!

今の時代の、
日本酒の楽しみ方が
ギュッと詰まった「SAKE street」

次回も楽しみです☆








【付記】
上記内容をFacebookに
アップしたところ、なんと!
店員さんよりコメントが!!

※以下、引用
(絵文字はうまく転載できず...)

「店員です!ご来店&ご紹介
ありがとうございます~。
お酒の感想も的確で
お話ししたことよく理解して
いただけるので
僕もお話ししていて
とても楽しかったです!
またよろしければご来店ください」

感動!!

※もちろん、僕もお返事!
(例によって長文です。苦笑)

「わ~!ありがとうございます☆
身に余るお言葉、
とっても嬉しいです!

二戸さまの記事
・「松井酒造」さん
「福司」さん、拝読いたしました

※特に「福司」さんは、
10数年前に(梁瀬さんのご案内で)
蔵見学させていただいたこと、

そして、僕の地元でもあり、
大変興味深く
読ませていただきました!

その時、僕は
「どうしてアル添酒を
造り続けるのか?」という、

面倒くさい質問をしました。
すると、梁瀬さんは

「地元の方に愛されてきた
味わいを、簡単に変える訳には
いかない」と、即答。

当時の僕は、大変失礼ながら
「そんなもんなのかな」
と感じたのですが、

二戸さんの記事で、
"福司さんの消費先の80%以上が
地元(釧路圏内)である"事実を知り、

あの時の、
梁瀬さんの言葉の意味がようやく
理解できたように思います。

そして、"地方の
(それもお酒造りの難しい道東の)
酒蔵"としてどう生きていくか、

という切実な課題。

最近、同じ釧路っ子の
同級生たちと集まるたびに、

「いずれは故郷に戻り、
錆びれていく釧路を、自分たちに
できることで盛り上げよう」

という話を、よくしており、

福司さんの
この13年超の取組み、

そして、この記事をきっかけに
読んだ釧路ロータリークラブの
取り組みなど、

同級生たちと共有します!

長文失礼しました!
素敵なご縁に大感謝です★」

・・・・・

ワインとビールは、
我が国にとって
あくまでも外来の文化。

日本酒だからこそ向き合える
日本(特に地方)の文化がある。

「SAKE street」さん、
ライターの「二戸浩平」さん、
貴重な気づき、有難うございます!
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