永久保存版!日記!

紙で日記をつけると何かの拍子に家族に見られてしまうのでネットでつけます。

自分の問題について考えてみる

2024-01-22 00:17:06 | 日記

ブログ初めて1年らしい、はやい

 

最近就活をしていて自分の強みというのを書かされている。

強み、継続力とか探求心などであるが、私の場合一度やめて半年後に再開、そんなものばかりなので継続とは少し違う。

 

それは置いといて、自分の弱点を見つめ直す機会があった。”キモ男のLINE”としてネット上に晒されている哀れな男性諸君のLINEである。

性欲に忠実すぎる彼らを笑ってやろうと思い見ていくと、「俺じゃん...」となった。連絡のつかなくなった高校の同級生とのLINEと内容が似ていたからである。

私の弱点として、他人とのコミュニケーションが苦手なことが挙げられる。相手からの善意悪意が見分けにくい。無関係の他者にはありもしない悪意を感じ、少し話したことのある相手(特に異性)にはありもしない好意が向けられていると錯覚する。相手に話しかけられると「もしかして...この人は私の事が好きなのでは...?」と勘違いする。建前や方便の苦手な私は相手からの間接的な拒否反応に気付きにくい。

ここで晒されている男共も私のように他人の言ったことをそのまま受け止めてしまい、行間が読めず会話できていると錯覚したコミュ障なのだろう。

 

こいつらも私も共通して恋愛とその相手に理想を求めすぎているのだろう。

漫画やドラマのキャラクターのように裏表のない人間はいないし、現実の裏表もはっきりとした二面ではなく無数の面でできていると思う。

相手の思ってることはLINEの文章じゃわかりにくいし、人の顔があまり見れない私は相手の語気や挙動に現れるサインにも気づけないので勘違いしたまま話が進み、異性との縁がなくなってしまうのだろう。

 

かなしい

 

就活と彼女を作る行為は似ているのかもしれない。

何度も面接をしてふるいにかけられていく所とか。

同性の友達だとそこらへんが結構緩い気がするが、なぜ内定をもらう行為や異性との付き合いだとそうもいかないのか。一社、一人の相手に絞らないといけないからなのかも。

 

何言ってるかわからなくなってきたのでここで終わり

 


同人音声の弱点を克服しよう

2024-01-20 00:33:00 | 日記
各同人音声 ご担当者様

お世話になっております。
経済学部の私です。

本日は同人音声の弱点とその克服方法についてご提案したく、ご連絡いたしました。

最近私は期末テスト・就活・ブラックなゼミ活動が同時に押し寄せているため、常に机に向かって作業をしています。

そんな中、私の壊れそうな心を支えてくれるのは同人音声(ASMR?)です。
同人音声と言っても現在一線で活躍されている声優さんも多く出演しているので、同人とは言わないのかもしれませんね。

同人音声を聞きながら作業をすることで、周囲の雑音を遮る+安心した気分で作業に臨むことができるのです。

(余談:車の運転中に聴きたいと思っていますが、事故った時に同人音声と会話する精神異常者が写っていては黒歴史になるのでやめました。)

で、同人音声を聞いているとふと思うのです。
会話のキャッチボールに弱い!

のです。
この際「耳かきシーンが結構苦手」とかは置いておきます、個人の好ききらいなので。

会話のキャッチボールに弱いというのはつまり、ギャルゲと違ってこちらからはセリフを投げかけることができないので、いちいち「〇〇、ですか?」とか「〇〇って言ってくれるなんて...」「私が...かわいい...ですか?」とかの一言が必要になってくるのです。

しかしまあ現実の会話でそんなオウム返しをする人はいないので違和感に感じるわけです。
あともう一個の弱点、むしろこっちの方が気になるまであるんですけど、
二人称が窮屈!!


二人称が「きみ」「あなた」の人間はおろかキャラクターって滅多にいないですよね。

主観ですけど、一般的にはリーダーキャラでもない限り二人称は多くが人名だと思ってます。
でもゲームと違って名前を入力する機能はないので二人称が違和感になるのが悲しい。

この2つの課題を解決する方法は
1、おうむ返しせずに勝手に物語が進む脚本を書く
2、「先輩」や「お兄ちゃん」という使い勝手のいい二人称を使うor二人称の撤廃

だと思ってます。

1、勝手に物語が進むのは少々戸惑うかもしれませんが、それを違和感に感じさせない話を作って仕舞えばいいわけです。聴衆は完全に受け身な媒体なので、それを前提としてヒロインに全て決めさせる積極性を与えてしまえばいいとおもいます。

2、二人称という日本語の特徴を弱点ではなく長所にしてしまおうと言う話です。Senpaiという英単語があるように先輩という言葉は日本独自にして萌え力が強いワードです。これを使おう。あるいは二人称の省略。皆さんも相手の名前がわからない時、〇〇さんとは呼ばずにいきなり話から入りますよね。そーゆーことです。
疲れたので終わり。


リンク貼れない


【百合体験】フユメモリー 〜きみと同棲と夢のつづき〜【CV:土屋李央】


↑記憶によればオウム返しが全然無いので聞いててとても自然な感じがしていい作品を置いておきます。むしろこれを言いたかっただけです。




就活とタバコとサボりと

2023-11-24 18:34:21 | 日記

こんにちは。私は今コメダ珈琲店にいます。

今日は金曜日なので本来はゼミなのですが、あまりにも面倒くさくなりサボってしまいました。

無意味に疲れているので、文章を見直すことなく進めます。

コメダ珈琲店でキーボードを打つ以上、働いたり勉強したりしているフリする必要があるので、他のお客さんからは画面が見えないようにわざわざ角度を変えています。

今日のまとめ

・まだ本番じゃないのに就活疲れた

・インターンの服装は他人に見てもらおう

・ぼっちざろっくを来年以降オンデマンドで見る方法を探したい

・神奈川県の南にあるコメダ珈琲はとてもいい。

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ここ1か月は就活というものに触れてみました。

私の部活仲間のK君が夏インターンや企業説明会に足を運んでいる姿を見ながら、部室で鼻くそほじりながらギターを鳴らしていた私ですが、10月に親から言われた「ちゃんと就職してね...」の一言に嫌な予感めいたものを感じ、就活っぽい動きを始めました。

K君はインターンの鬼と化していたので、こいつは都合がいいやと彼にES(エントリーシート)の書き方やテストの勉強法をウザイほどに聞きまくり、同じ会社にエントリーしてみました。

しかしまあ予想以上に疲れる。1企業に3日は時間をかけてる気がします。志望理由なんてバイトの面接以外で書いたことがなかったので、最初の方はそれはもう稚拙な文章しか書けませんでしたね。唯一の救いは自分が幼少から好きな分野だったので、それを強みとして書くことでした。あとはゼミの班長(にされている)ことを水増しさせて書いたり、ありきたりな文章くらいは書けるようになったので良かったです。やっぱ良いのかはわかりません。

 

そんなこんなで11月初旬からスタートして3件くらいの会社に応募しました(1件は提出忘れてダメだった、怒)。そのうち結果が来たやつは多少受かってました。結構クソデカ企業なので驚きでした。夏前に応募したときは全然だったのに。。。

やはりテスト勉強とESの書き方を聞きまくって正解でした。

というのはどうでもよくて、2つほどのインターンに実際行ってみて人間観察してみると、私みたいに焦って始めた人が多そうだなという印象です(男は)。服装指定が「自由」の時にあまり体格のあっていないワイシャツを着てくるのはNoobだと思いました。私はK君と行ったイベントの時に、首に指三本分くらい隙間の空いた楽なワイシャツで行ったら、友達には「中年サラリーマン」と言われました。まだ働いてすらないのに。

というわけできっちりとしたワイシャツで行こうという話です。

対して女性は結構身だしなみに気を使っている人が多い印象がします。あとは社員の話を聞くときにやたらうなずいたり反応してるイメージ。ちょっとマルチ信者っぽさを感じて怖くなったりしますけど、自動車教習所と同じで目に見える程度にアピールした方がいいという事なのかもしれない。

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で、なんで今日はゼミをサボっているかというと、昨日の対面インターンが非常に疲れたからですね。

対面のインターンは会社の姿を見れる上に数が少ないので、参加するならなるべく対面がいいと思っています。あとオンラインだとZoomのミュートやカメラ起動のタイミングに駆け引きが生じたり気まずくなりやすいらしいです。

ただ対面だとずっと会社の人に見られているわけで、踏ん反り替えって座ったり鼻くそほじってられないのです。あとは皆が一つの部屋で話し合いを行うので普段より大きな声で発言する必要もあり、酸欠と脱水症になってしまい帰るころには頭痛でしゃがみ込むレベルでした。家帰ってもあまり眠れず今朝は最悪の気分でした。

おまけに、最近睡眠導入に私が敬愛するアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」の音声をヘッドフォンで聞きながら寝ているのですが(めちゃくちゃ安心するので)、ついにネトフリでも年内の配信収量が決まってしまいました。これが最近で一番憂鬱な事態です。円盤買えばいいじゃないかとも思ったのですが、オンデマンド型のサブスクで見れるという要素がないと睡眠導入剤としての利用が難しいのです。これは非常に困ったことで、ぼざろのためだけにdアニメストアに加入しようかと思う始末です。

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そんなこんなでいろいろと疲れることが起きてしまい、私はゼミをサボってコメダ珈琲で駄文をしたためています。

今日に限って結構全体の動きが発生しているようなのでクソ憂鬱な気分です。おまけにヘッドホンもイヤホンも家に忘れたので音楽を聴きながら作業ができないのもクソ憂鬱です。腹いせにクリームソーダとホットドッグとシロノワールを頼んでドカ食い気絶したいです。

 

私が今いるこの店舗、めちゃくちゃ静かで最高の店舗です。絶対に人には教えません。

 


札束の殴り合い in ヤフオク

2023-10-09 23:25:07 | 日記

こんにちは。

とても久しぶりに書き込んでいます。

カブを買いました。株式投資じゃないです。野菜でもない。

 

世界一売れてるバイクこと、ホンダのスーパーカブです。

これでやっと親の車イキリじゃなくてマイカー自慢ができます。

やったね!

 

久しぶりにヤフオクを使いましたが、やはりいいですね。

今回はバイトに次ぐバイトの繰り返しで潤沢な資金があったので、札束の殴り合いでは負けませんでした。思ってたよりは安く手に入ったので助かった。

 

でもねgとバンキングの利用限度額が雑魚すぎて払えませんでした。明日ATMに行きます。。。


ぼざろの舞台(LIVE STAGE)行ってきた!!!!

2023-08-18 00:21:00 | 日記
今日は。新宿のミラノ座にて「舞台 ぼっち・ざ・ろっく LIVE STAGE」を見に行ってきました。

いやーよかった。観てからずっと“ギター弾きて〜〜〜〜”って感じです。
劇場で行われる舞台というものを見た事がなかったので、最初はノリが分かりませんでしたが、アニメの声優さんに声質を合わせた演技をされていたので観やすかったです。あと皆滑舌が非常にいい。歩き方とか立ち方とか、全てがそのキャラっぽさを出してるので、「アニメキャラじゃなくて実存在だったんだ〜〜〜」って錯覚しがちになりますね。

正直、舞台が発表された時は「アニメのキャラを現実に持って来れるのか...?」と思ってたのですが、見れば見るほど違和感がなくなっていきますね。黒髪系のキャラは初めから自然な感じしますけど(特にPAさんは髪の毛の色が反射で紫になるところとかすごいと思った)ピンク、赤、金髪、ピンク!!!!!!は無理だろって思ってました。
でも力があれば違和感なんて消し飛ぶんだなあと感動しました。
あと、個人的に感動したのが衣装ですね。アニメでも結構服装が変わるアニメだったのですが、それも全部表現されてました。制服と私服とバンドTがあればストーリー的には問題ないのですが、アニメ準拠の衣装が揃ってたのですごいなとおもいました。(小並感)

OPでぼっちちゃんが分身した瞬間は理解が追いついてませんでしたが、「まあぼっちちゃんだし...」というふうに思えたので、後藤ひとりというキャラクターの懐の深さもあるかもしれない。
ぼっちちゃんといえばツチノコぼっちがラジコンで動きまくってて面白かったです。どうやって首を動かしているんだ...

会話劇+路上ライブ+ライブシーン2つという流れで、原作の1巻ラストまでを描いてましたね。

本来の力が発揮できないライブシーンの表現も面白かった。ギターと孤独と青い惑星(2回目)は力が出てないはずなんだけど、正直「上手くね?」って思ってしまった。でもあのバンドになった瞬間に「変わった!」っていうのが一瞬でわかるようになってたのは感動しました。

ダメなシーンではドラムの叩き方が緩く、本領発揮のシーンではかなり力強い叩き方で分けて演奏してたように見えたので、そのおかげで迫力が倍加してるなというのが瞬時に分かったのかもしれません。

あとはアニメ版ではカメラの画角の都合上全員が常に画面に映っているわけではないのですが、劇場なので見たい時に見たいキャラを観れるというのも大きいですね。

いやー本当に、ライブシーンがすごいよかった。
前述の通り迫力もあり、またベースのリョウさんの横ノリな動き方やぼっちちゃんが下向いてギター弾いている感じなど「あのキャラはこう動くよね」というのを詰め込んでいたり、真ん中くらいで観ていたからか、「結束バンドが実際に目の前で演奏してる〜〜〜〜〜〜〜〜」て気分になりましたね。ええ。
あとボーカルの喜多ちゃんの歌がすっごい上手でした。あんなに綺麗に音程を合わせて、かつあの声量を出せるってすごいなとおもいました。

(自分と同じくらいの歳の人があれだけ頑張ってかっこいい姿を見せている人がいると自分が惨めになりますね)

あと通路を「ドタドタドタドタ!!!」って急に走り抜けていく人がいると思ったらきくりさんだったり、きくりさんがお客さんに向かって酔っ払ってダル絡みしてたり。フィナーレで出てくる時も1人だけふらついてお辞儀がめちゃくちゃになってたり。きくりさんの動きが”酒カスベーシスト廣井きくり“すぎて「ああ本物がいる〜〜〜」って気分になりました。最高。

ーーー客席との距離感が近かったのも面白いですね。距離感てか実際距離が近い。これも舞台の面白いところかもしれない。ものすごく近い距離で行われてるライブ感がなんかいいですね。



続編あったら絶対行きます。
あの状況で「星座になれたら」を聞いたら泣く自信があります。待ってます。

オタク文失礼しました。