Ti Amo Milla

気取り屋ベンガル猫親娘と虹の麓に住むワンコの話、その他雑感を気儘に書いてます。時折ボヤきます

入院雑記・・

2011年08月18日 | 暮らし
今日は天気予報どうり 午後から雨が降ってきました・・

入院生活で感じた事など書いていきますね・・

術後は安静ではないので時間のある限り、リハビリを兼ねて院内を歩いてました
売店を覗いたりレストランのメニューを見たりと中々面白かったですよ

レストランと言えばこの病院では朝夕のメニューを2つから選べます
朝はパンセットか御飯、夕食は御飯に惣菜メニューがそれぞれ選べますが御飯大好き人間なので毎回御飯を選んでました・・

Hさんは朝はエレガントにパンでしたけどね・・
私は毎回1600カロリーですがHさんは1400カロリーで病院食が基本と言われてますが正直物足りず売店でお菓子を買ったりパンを買ったりしてました

ネーネーは会社の帰りに毎日寄ってましたが夕飯を兼ねてレストランで一緒に食べましたその後澄まして病院の夕飯も食べたから私は相当大食いです・・

後から聞いた話ですがどうも私とHさんの声は筒抜けでお向かいの病室にいたOさんは賑やかで羨ましかったらしいです・・
Oさんは交通事故で救急車で搬送、入院6日後 鎖骨にボルトを入れた若いお母さんですがまだ1歳にもならないお子さんがいるのでどんなにか心配してた事と思います
Oさんの同室の3人はお婆ちゃんず・・
また元気が良いんですよね
早朝から洗面台を占領、天気から始って延々とおしゃべりしてます
皆さん車椅子なのですが全く凹ません
このお婆ちゃんずに囲まれては若いOさんなど子供扱いですよね・・
持参した佃煮、糠漬を毎回お裾分けです・・ 
部屋割りはそれぞれ事情もあるのでしょうがこんな場合はお気の毒です・
それに比べて男性の部屋は本当に物静かです
若いオニイサンはオニイサン同士和気藹々と話してますが年配の男性は無口ですよ
家では相当癖のありそうな人でも一人静かにベッドに横たわってました
歩行は出来るんですけどね・・


病院と言えば怪談が付き物・・
誰しもが考えますがこの病院に限っては全くなかったです
一度だけネーネーを送りがてらエレベーターでB1まで降りた事がありました
駐車場は1Fなのですが何故か二人して間違えてしまったのです

ドアが開き目の前に現れたのは安置室への案内の看板でした・・
奥にはチラッと見えます
空気も重い感じでした

病院は元気に帰れるのが一番ですが残念なことに叶わない方もいられます
その方達の心が残ってるのでしょうか・・

続きはまた・・











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