【安心すれば、夢中になれる、集中できる】
子どもたちが一番嬉しくなるときは、家族、特に親からの感謝を受けたときです。
そのときに不安や心配といったことがなくなり、とてもリラックスすることができます。
リラックスすると集中する力が高まり、夢中になることができます。
ですからこれを使いましょう、というわけなのです。
子どものころ誉められたり、ありがとう、助かったよ、嬉しいよと感謝されていると、
集中力が高まり、夢中になることができます。
周りに敵がいないので安心して物事に集中できます。
つまりそういう環境で育つことで『夢中になる力』が育つのです。
幼児期にいろいろなことをさせて自由にのびのびとさせなさいといいます。
これは夢中になって「何かをする喜びを味わう」ことが大切だからです。
【15分でやる気を高めることができる】
「うちの子は、全然勉強しないんです。」「怒らないと机に向かわないんです。」etc
だからといって、いつもいつも強制ばかりしていては、お母さんも疲れます。
いや、それ以上に子どもの心は「怒られるから・・・」が、大前提になります。
しかし、いつまで恐怖のモティベーションで従わせることができるでしょう。
その歯止めがなくなったとき、それでも机に向かうお子様になっているか。。
受験目前の中3生なら仕方ない部分もありますが、
もしそうでなければ、しなくちゃいけないことだからこそ、
強制ではなく練習をさせてあげてください。
どういうことかというと、「15分だけ・・」から始めてほしいのです。
まず、「15分ならやれる力」を持たせてあげてください。
お母さんはお子さんに「勉強しなさい」とは言うのではなくて
「15分間学習」、「15分だけ手伝い」から始めてほしいのです。
15分だけの「手伝い」でも、お母さんは素直に「ありがとう」と言えるでしょう。
今まで5分たりとも机に向かったことのない子どもが
15分だけでも机に向かうことができれば、それはすごい進歩ではないでしょうか。
「でも、15分ぐらい・・・」と、聞こえてきそうですね。
「15分だけのお手伝い」「15分だけの学習」を始めて、
感謝の言葉や認めてくれる言葉をどんどん浴びせられてくると、
次第に顔つきがよくなってきます。そして、素直な子になっていきます。
いつの間にか15分が、30分や1時間になっていきます。。
中学まで恐怖のモティベーションによって、親御さんに服従していたお子さんの中には、
中学後半、あるいは高校ではじける場合を多々見てきました。
変な話ですが、中学まではわが子の成績に躍起になっていた保護者の方も、
高校に入るとなぜ放置になるんでしょうか????
もういい加減、一人立ちしろ!ということなのでしょうか。。
それでしたら、中学時代から予行練習させておかないと。。と思いますが。
私立高校特待生選抜入試の結果が出ました。
全額免除1名、半額免除3名
おめでとう!
公立高校入試まで突っ走って行きましょう!!
画像は、大分港5号地から見える九重の噴煙です。
子どもたちが一番嬉しくなるときは、家族、特に親からの感謝を受けたときです。
そのときに不安や心配といったことがなくなり、とてもリラックスすることができます。
リラックスすると集中する力が高まり、夢中になることができます。
ですからこれを使いましょう、というわけなのです。
子どものころ誉められたり、ありがとう、助かったよ、嬉しいよと感謝されていると、
集中力が高まり、夢中になることができます。
周りに敵がいないので安心して物事に集中できます。
つまりそういう環境で育つことで『夢中になる力』が育つのです。
幼児期にいろいろなことをさせて自由にのびのびとさせなさいといいます。
これは夢中になって「何かをする喜びを味わう」ことが大切だからです。
【15分でやる気を高めることができる】
「うちの子は、全然勉強しないんです。」「怒らないと机に向かわないんです。」etc
だからといって、いつもいつも強制ばかりしていては、お母さんも疲れます。
いや、それ以上に子どもの心は「怒られるから・・・」が、大前提になります。
しかし、いつまで恐怖のモティベーションで従わせることができるでしょう。
その歯止めがなくなったとき、それでも机に向かうお子様になっているか。。
受験目前の中3生なら仕方ない部分もありますが、
もしそうでなければ、しなくちゃいけないことだからこそ、
強制ではなく練習をさせてあげてください。
どういうことかというと、「15分だけ・・」から始めてほしいのです。
まず、「15分ならやれる力」を持たせてあげてください。
お母さんはお子さんに「勉強しなさい」とは言うのではなくて
「15分間学習」、「15分だけ手伝い」から始めてほしいのです。
15分だけの「手伝い」でも、お母さんは素直に「ありがとう」と言えるでしょう。
今まで5分たりとも机に向かったことのない子どもが
15分だけでも机に向かうことができれば、それはすごい進歩ではないでしょうか。
「でも、15分ぐらい・・・」と、聞こえてきそうですね。
「15分だけのお手伝い」「15分だけの学習」を始めて、
感謝の言葉や認めてくれる言葉をどんどん浴びせられてくると、
次第に顔つきがよくなってきます。そして、素直な子になっていきます。
いつの間にか15分が、30分や1時間になっていきます。。
中学まで恐怖のモティベーションによって、親御さんに服従していたお子さんの中には、
中学後半、あるいは高校ではじける場合を多々見てきました。
変な話ですが、中学まではわが子の成績に躍起になっていた保護者の方も、
高校に入るとなぜ放置になるんでしょうか????
もういい加減、一人立ちしろ!ということなのでしょうか。。
それでしたら、中学時代から予行練習させておかないと。。と思いますが。
私立高校特待生選抜入試の結果が出ました。
全額免除1名、半額免除3名
おめでとう!
公立高校入試まで突っ走って行きましょう!!
画像は、大分港5号地から見える九重の噴煙です。