「SL YOGISHA碓氷」乗車から一夜明け午前7時。宿泊していた新前橋駅前のホテルを出発し普通電車で高崎へ。
高崎から新幹線でガーラ湯沢に向かいます。

やってきたのはE2系の臨時たにがわでした。
数十分で越後湯沢駅に到着。この駅で大半の人が下車。乗っている号車は私たちだけに…。
5分かからずに終点のガーラ湯沢に到着です。

ごく普通の一般的なホームでした。(臨時駅っていうくらいだからプレハブ即席で仕立てたものとかだとばかり思ってました。)
しかしこのE2系、上越に転属してきたのにロゴマークりんごのままでいいんでしょうか…谷川岳とか稲穂のマークに差し替えたほうが(ry
そんなことはさておき改札口の方へ向かいます

英語での表記がある通り外国人観光客の人がかなり居ました。人気なんですかね。

この日…っていうか行ったときは丁度JR30周年で東日本の売りの一つであるJR SKISKIの広告にも力が入ってましたねぇ(もしかして30th関係ない??)
臨時駅だからと甘く見てましたが立派な営業駅でした。呆気にとられて写真をあんまり撮らなかったので説明が難しいですが改札口を出るとリフト券売り場があってすぐ横からリフトに乗れるみたいでした。お土産売り場もかなり繁盛していました。
ガーラ湯沢でとある用事を済ませバスで越後湯沢へ向かいます。

駅前の寂れた感じが好きです。

ついこの前(2年前)まで特急列車が発着していたとは思えないくらいの閑散ぶり。やっぱり特急「はくたか」の存在がどれほど大きかったのかということを教えてくれます。(乗っておけばよかったと後悔)

越後湯沢からは「超快速」スノーラビットに乗車します。途中停車駅を大幅に削減し、線内区間を最速57分で結びます。

この日はゆめぞら号も連結して運転されてました。この列車で直江津へ向かいます。

直江津から新津まではE127系普通電車に乗車。先代115系の置き換え用に増備が進んでいる近郊型電車でJR東日本標準型電車のE231系やE233系をベースに開発されました。乗った感想としては「首都圏を走る電車に乗っている感覚」です。それ以外のことはまぁ色々ありますが言いません。
新津駅から歩いて15分くらいの場所にある新津鉄道資料館に行きました。


数々の名車たちが保存されています。臨時夜行急行「能登」や「ムーンライトえちご」定期列車では「北越」「いなほ」で活躍した485系T18編成、リニューアルされ晩年は登場当初の塗装に復刻されラストランを飾った200系新幹線K47編成などなど今にも動き出しそうな車両たちが沢山保存されています。

新津からは115系に乗車。通称「新井快速」で有名な運用列車に乗車し上越妙高を目指します。今では珍しくなった115系による快速運転です。床下からはあの爆音モーターが響きます。
2時間近くも乗車しましたがあっという間に感じました。
上越妙高からは新幹線で東京まで帰ります


全4回に分けて書いてきた「あの日を振り返る 冬合宿2017inグンマー&信越(の旅)」いかがだったでしょうか。まだまだ書き終わってない活動記録があるので時間がある時に書いていこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました(^ ^)
高崎から新幹線でガーラ湯沢に向かいます。

やってきたのはE2系の臨時たにがわでした。
数十分で越後湯沢駅に到着。この駅で大半の人が下車。乗っている号車は私たちだけに…。
5分かからずに終点のガーラ湯沢に到着です。

ごく普通の一般的なホームでした。(臨時駅っていうくらいだからプレハブ即席で仕立てたものとかだとばかり思ってました。)
しかしこのE2系、上越に転属してきたのにロゴマークりんごのままでいいんでしょうか…谷川岳とか稲穂のマークに差し替えたほうが(ry
そんなことはさておき改札口の方へ向かいます

英語での表記がある通り外国人観光客の人がかなり居ました。人気なんですかね。

この日…っていうか行ったときは丁度JR30周年で東日本の売りの一つであるJR SKISKIの広告にも力が入ってましたねぇ(もしかして30th関係ない??)
臨時駅だからと甘く見てましたが立派な営業駅でした。呆気にとられて写真をあんまり撮らなかったので説明が難しいですが改札口を出るとリフト券売り場があってすぐ横からリフトに乗れるみたいでした。お土産売り場もかなり繁盛していました。
ガーラ湯沢でとある用事を済ませバスで越後湯沢へ向かいます。

駅前の寂れた感じが好きです。

ついこの前(2年前)まで特急列車が発着していたとは思えないくらいの閑散ぶり。やっぱり特急「はくたか」の存在がどれほど大きかったのかということを教えてくれます。(乗っておけばよかったと後悔)

越後湯沢からは「超快速」スノーラビットに乗車します。途中停車駅を大幅に削減し、線内区間を最速57分で結びます。

この日はゆめぞら号も連結して運転されてました。この列車で直江津へ向かいます。

直江津から新津まではE127系普通電車に乗車。先代115系の置き換え用に増備が進んでいる近郊型電車でJR東日本標準型電車のE231系やE233系をベースに開発されました。乗った感想としては「首都圏を走る電車に乗っている感覚」です。それ以外のことはまぁ色々ありますが言いません。
新津駅から歩いて15分くらいの場所にある新津鉄道資料館に行きました。


数々の名車たちが保存されています。臨時夜行急行「能登」や「ムーンライトえちご」定期列車では「北越」「いなほ」で活躍した485系T18編成、リニューアルされ晩年は登場当初の塗装に復刻されラストランを飾った200系新幹線K47編成などなど今にも動き出しそうな車両たちが沢山保存されています。

新津からは115系に乗車。通称「新井快速」で有名な運用列車に乗車し上越妙高を目指します。今では珍しくなった115系による快速運転です。床下からはあの爆音モーターが響きます。
2時間近くも乗車しましたがあっという間に感じました。
上越妙高からは新幹線で東京まで帰ります


全4回に分けて書いてきた「あの日を振り返る 冬合宿2017inグンマー&信越(の旅)」いかがだったでしょうか。まだまだ書き終わってない活動記録があるので時間がある時に書いていこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました(^ ^)