文公社的考察

日常のあれこれや、作品の紹介などです。

やはり……か

2011年02月19日 12時39分57秒 | 日常考察
書くようにしか書けず

書く以外に道がないと知る

しかし書いたものを、意志をもって変える事はできる

つまり……書けるだけ書きあげて、それから書き足したり、直したり、消したりして整える

が、正しいのかもしれません

……なるほど、今まで下書きを書いていたのか

と納得する

なんとも奥深い

1.書けるだけ書く(下書き)

2.通し読みして、手を加えて方向性を決める(清書)

3.文章の表現を練りあげる(推敲)

4.読んでもらい感想を基にし2、3を繰り返す

5.完成

以上のステップが正当かも知れない

……1日1話はつまり下書き練習?

気付けたのが幸いか、はたまた苦しみの始まりか……事実なのは一歩踏み出したばかりでした

道のりは長い……な

ちょっと軽く絶望しそう(笑)

ま、1話は続けます

下書き上等、いつか作品に役立てるぜ

しかし本当に奥深いとしみじみ思う

巷に出回る執筆作法がいかに軽薄だかがわかる

がんじ絡めのルールで、書けなくして、書く気を挫く目的なら功を奏しているが
本当に示唆するなら、どれも意味は薄いかも知れないな

やはり一筋縄ではいかないのが文章だ

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