放馬中2

東京10Rは8Rに続いて、同じような落馬→放馬が発生。
今回落ちたのは、ヨコヤマカズヲくん。お父さんも色々やってるから、あまり気にしなくてよい。
D2100mの発走地点はスタンド前。カズヲ不在のまま目の前を通過していくタナトス。

よく見ないと、人が乗っていないとは思えないほど、ちゃんとしたペース配分で走っていく。
 
ほら、わからんだろう。

若干外へ寄れ加減になるのはなぜなんだろう？

内埒沿いを通ったほうが距離が短いということはわからないのだろうか？

そして、8Rと全く同じように
 
外埒沿いを駆けあがってくるタナトス。

「ぐるっと回ってきただけ」

と評されるようなレース内容…。まんまそれやけど。

タナトスが寄って行った先は…

赤帽3枠6番 サンライズスマート♂5歳 by カフェ に乗っているのは、おっこちたカズヲのパパのノリw
「息子乗ってないっ!!」

「ちょっ、カズヲどこで落したんだよ!?」

「しらへん」

みんなと一緒に戻ってきたタナトスは、

そのまま馬道への 入口へ到着。

黒帽4. レックスパレード♂6歳 by ロージズ/ スギハラくんや、さっきは落馬したU作は7. ナリタポセイドンに乗っている。
 
かなりフツーにそこにいるタナトス。

一応、15. ドレミファドン♂6歳 by スパQに乗ったユタカくんは、様子をうかがっているようだが、ほかの人々は見て見ぬふり…なのか？
 
それが、西のお作法なのか？あるいは…

「はー、今日もよう走ったわ～」

と自然に馬道へ向かうタナトス。

「はー喉渇いたわぁ」


スタスタ入って行く。


「あ、タナトスさんお疲れっす!!」

「今日は体軽いから、もう1周位走れるでー」

「お疲れっした～」


「はよ、戻らんとな～」

かなりフツーに戻って行ったのでびっくりした。
これが、ステイゴールドの子供だったら、放馬したらとりあえず、捕まらないんだろうけど、シンボリクリスエスの子供だからこういう行動になるんだろうか？
なんにしてもケガなくてよかったよ。